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臨時ヌードモデル~梨果14歳の一年~
第56章 家出娘と混浴

真田氏から塾広告のシリーズ化の話を聞きいた帰路、梨果に今後の身の振りを訊ねてみた。
「正直、私はもういいかなーって思ってるんだよね。」
と梨果。
「私としても断ってくれた方がありがたいけど……」
「どうして?」
「有名になりすぎると梨果が遠くに行ってしまう気がして……」
「ふふっ、そんなことあるはずないじゃん。でもそう言ってくれて嬉しい。」
ただこの話を梨果が断ったとすれば美幸をも声がかからなくなる可能性がある。それを真田父娘は懸念していた。
ガラガラガラ
帰宅すると玄関にはローファーが三組。友也と美月と恐らく奏音のだろう。
居間へ入ると美月が独りでテレビを観ていた。
「どした?美月さん。」
「おじちゃん!おかえり。梨果とどこに行ってたの?」
しがみついてきた。
「ちょっと美月!おじさんに抱きつかないで!」
こうは言ってはいるが梨果は美月には寛大だった。これがもし美幸だったら凄い勢いで怒るだろう。
梨果は私よりなお美月を子ども扱いしている。美月は発育こそ遅いが、こうして密着するとやはり女性特有の柔らかさがある。これでも女性として成長しているのだ。こんな幼い子でも一度性的な目で見てしまうと意識してしまい、軽い接触でも陰茎が反応してしまう。
私から引き剥がされ、座布団の上に置かれた美月。
「正直、私はもういいかなーって思ってるんだよね。」
と梨果。
「私としても断ってくれた方がありがたいけど……」
「どうして?」
「有名になりすぎると梨果が遠くに行ってしまう気がして……」
「ふふっ、そんなことあるはずないじゃん。でもそう言ってくれて嬉しい。」
ただこの話を梨果が断ったとすれば美幸をも声がかからなくなる可能性がある。それを真田父娘は懸念していた。
ガラガラガラ
帰宅すると玄関にはローファーが三組。友也と美月と恐らく奏音のだろう。
居間へ入ると美月が独りでテレビを観ていた。
「どした?美月さん。」
「おじちゃん!おかえり。梨果とどこに行ってたの?」
しがみついてきた。
「ちょっと美月!おじさんに抱きつかないで!」
こうは言ってはいるが梨果は美月には寛大だった。これがもし美幸だったら凄い勢いで怒るだろう。
梨果は私よりなお美月を子ども扱いしている。美月は発育こそ遅いが、こうして密着するとやはり女性特有の柔らかさがある。これでも女性として成長しているのだ。こんな幼い子でも一度性的な目で見てしまうと意識してしまい、軽い接触でも陰茎が反応してしまう。
私から引き剥がされ、座布団の上に置かれた美月。

