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臨時ヌードモデル~梨果14歳の一年~
第56章 家出娘と混浴

「奏音は?友也くんの部屋?」
「うん。私はお邪魔虫だからここでテレビ観てた。」
「そうなんだ。友也くんにパソコン借りたかったけど後でいっか……」
「ところで美月さんはいつまでうちにいるんだい?」
「今日は泊まる。仕方ないから明日一旦帰る。」
「あ、そう……」
家出二泊目である。
「父さん帰ってたんだ。」
「梨果、お帰り。」
奏音と友也が二階から降りてきた。
「あ、友也くん。パソコンで調べて欲しいことがあるんだけど。」
「パソコン?いいけど。」
「河海塾 広告 女の子で検索して。」
「わかった。」
梨果に頼まれた友也がカタカタとノートパソコンに入力して検索した。
「おお……」
「なになに?」
「凄いよ……掲示板にたくさんスレッドが立ってる。ちょっと内容は見せたくないものもあるけど……概ね可愛いという好評価だよ。」
「見せたくないものってどういうこと?」
「うーん。簡単に言うと梨果さんや美幸さんに対してエッチなコメントがあるって事かな……」
「へぇーなんだって?!」
むしろ興味津々になる梨果。
「いや、見ないほうがいいって……」
「ほら、インターネットなんてろくなもんじゃない。」
「父さんの言いたいことはわかるけど、これからはこれがないと生活できなくなるよ。」
「そんなことあるかい。今までこうして生きてきたんだ。」
「うん。私はお邪魔虫だからここでテレビ観てた。」
「そうなんだ。友也くんにパソコン借りたかったけど後でいっか……」
「ところで美月さんはいつまでうちにいるんだい?」
「今日は泊まる。仕方ないから明日一旦帰る。」
「あ、そう……」
家出二泊目である。
「父さん帰ってたんだ。」
「梨果、お帰り。」
奏音と友也が二階から降りてきた。
「あ、友也くん。パソコンで調べて欲しいことがあるんだけど。」
「パソコン?いいけど。」
「河海塾 広告 女の子で検索して。」
「わかった。」
梨果に頼まれた友也がカタカタとノートパソコンに入力して検索した。
「おお……」
「なになに?」
「凄いよ……掲示板にたくさんスレッドが立ってる。ちょっと内容は見せたくないものもあるけど……概ね可愛いという好評価だよ。」
「見せたくないものってどういうこと?」
「うーん。簡単に言うと梨果さんや美幸さんに対してエッチなコメントがあるって事かな……」
「へぇーなんだって?!」
むしろ興味津々になる梨果。
「いや、見ないほうがいいって……」
「ほら、インターネットなんてろくなもんじゃない。」
「父さんの言いたいことはわかるけど、これからはこれがないと生活できなくなるよ。」
「そんなことあるかい。今までこうして生きてきたんだ。」

