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臨時ヌードモデル~梨果14歳の一年~
第59章 美幸を品定め

河海塾と広告代理店の説明を聞いた後、私と梨果ちゃんは河海塾の社長室に呼ばれた。
(緊張する……粗相が無いようにしなくちゃ。)
秘書さんに連れられエレベーターでビルの最上階の社長室前に着く。
「ではお一人ずつ入室してください。まずは梨果さん、どうぞ。」
「はーい。」
秘書さんに案内され梨果ちゃんが入室し、そのうち秘書さんだけが出てきた。
梨果ちゃんが中で話をしている間、私は秘書さんと一緒に廊下で待っていた。
(社長さんと2人きりで会話かー……)
ますます緊張してきた。
「失礼しましたー」
そのうちに社長室から梨果ちゃんが出てきた。ものの5分程度だった。入れ替わりで秘書さんが中に入って行った。
梨果ちゃんに様子を伺う。
「どうだった?」
「お仕事受けてくれてありがとう的な話と撮影に関しての意気込みみたいなのを聞かれたよ。あと……」
梨果ちゃんは私に近づいてこう耳打ちしてきた。
「社長さん、スケベオヤジだから気をつけて。軽く流すのがコツだよ。」
「えっ、す、スケ…?!わ…わかった。」
「次に美幸さん、中へどうぞ。」
秘書さんと中へ入る。
(緊張する……粗相が無いようにしなくちゃ。)
秘書さんに連れられエレベーターでビルの最上階の社長室前に着く。
「ではお一人ずつ入室してください。まずは梨果さん、どうぞ。」
「はーい。」
秘書さんに案内され梨果ちゃんが入室し、そのうち秘書さんだけが出てきた。
梨果ちゃんが中で話をしている間、私は秘書さんと一緒に廊下で待っていた。
(社長さんと2人きりで会話かー……)
ますます緊張してきた。
「失礼しましたー」
そのうちに社長室から梨果ちゃんが出てきた。ものの5分程度だった。入れ替わりで秘書さんが中に入って行った。
梨果ちゃんに様子を伺う。
「どうだった?」
「お仕事受けてくれてありがとう的な話と撮影に関しての意気込みみたいなのを聞かれたよ。あと……」
梨果ちゃんは私に近づいてこう耳打ちしてきた。
「社長さん、スケベオヤジだから気をつけて。軽く流すのがコツだよ。」
「えっ、す、スケ…?!わ…わかった。」
「次に美幸さん、中へどうぞ。」
秘書さんと中へ入る。

