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臨時ヌードモデル~梨果14歳の一年~
第62章 梨果とセックス三昧
スーパーに寄り買い物を済ませて帰宅すると既に夕方になっていた。

めったに鳴らない携帯電話に今日二度目の着信が入った。

『こんにちはおじさま、美幸です。』

「美幸さん……」

今度は真田娘の方だった。

『今学校から帰ったら父から聞きました。私の写真……見ていただけたのですね。』

「う、うん。さすが美幸さんは美しいよ。」

『……美しいなんてお世辞は言わないでください。梨果ちゃんが隣で私が霞んで見えたでしょ?』

「……どうしたの美幸さん。明るかった美幸さんはどこへ行ったの?」

『実は私、河海塾の社長さんに芸能事務所を紹介して貰うんです。』

「そうなんだ。良かったじゃない。」

『はい……なのでこれからいろいろ頑張らないとなのです。』

「そっか。」

『……なのでこれからは益々今までの私ではなくなるかもしれません。』

「どういうこと?」

『……』

「美幸さん?」

『ごめんなさい……さようなら、また日曜日にお会いしましょう。』

通話は切れてしまった。美幸は泣いているようだった。
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