この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
臨時ヌードモデル~梨果14歳の一年~
第62章 梨果とセックス三昧

スーパーに寄り買い物を済ませて帰宅すると既に夕方になっていた。
めったに鳴らない携帯電話に今日二度目の着信が入った。
『こんにちはおじさま、美幸です。』
「美幸さん……」
今度は真田娘の方だった。
『今学校から帰ったら父から聞きました。私の写真……見ていただけたのですね。』
「う、うん。さすが美幸さんは美しいよ。」
『……美しいなんてお世辞は言わないでください。梨果ちゃんが隣で私が霞んで見えたでしょ?』
「……どうしたの美幸さん。明るかった美幸さんはどこへ行ったの?」
『実は私、河海塾の社長さんに芸能事務所を紹介して貰うんです。』
「そうなんだ。良かったじゃない。」
『はい……なのでこれからいろいろ頑張らないとなのです。』
「そっか。」
『……なのでこれからは益々今までの私ではなくなるかもしれません。』
「どういうこと?」
『……』
「美幸さん?」
『ごめんなさい……さようなら、また日曜日にお会いしましょう。』
通話は切れてしまった。美幸は泣いているようだった。
めったに鳴らない携帯電話に今日二度目の着信が入った。
『こんにちはおじさま、美幸です。』
「美幸さん……」
今度は真田娘の方だった。
『今学校から帰ったら父から聞きました。私の写真……見ていただけたのですね。』
「う、うん。さすが美幸さんは美しいよ。」
『……美しいなんてお世辞は言わないでください。梨果ちゃんが隣で私が霞んで見えたでしょ?』
「……どうしたの美幸さん。明るかった美幸さんはどこへ行ったの?」
『実は私、河海塾の社長さんに芸能事務所を紹介して貰うんです。』
「そうなんだ。良かったじゃない。」
『はい……なのでこれからいろいろ頑張らないとなのです。』
「そっか。」
『……なのでこれからは益々今までの私ではなくなるかもしれません。』
「どういうこと?」
『……』
「美幸さん?」
『ごめんなさい……さようなら、また日曜日にお会いしましょう。』
通話は切れてしまった。美幸は泣いているようだった。

