この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
臨時ヌードモデル~梨果14歳の一年~
第65章 CM撮影当日 美幸編

「私にも身体を眺めさせて。ぐるっと一周回ってくれる?」
「……はい。」
くるりと回った。
「その下着、少女らしくていいね。お尻も程よく丸みを帯びて素晴らしい。陰毛はもう生えていそうだね、パンツから少し透けて見えてる……スタイルは中学生離れしてるよね。」
「確かに。ただ女子高生になるともう少し股にむっちり肉が付いて来ます。こういうカモシカみたいな脚は中学生ならではですね。」
「中学生ならでは……いい言葉ですね。美幸くん、ちょっと万歳してみて。」
両手を上に挙げた。社長さんが腋の下を覗き込む。昨日処理をしておいて良かった……
「いいねー。私、女の子の腋の下が大好きなんですよ。私も塾の講師を何十年もしてきましたが、夏服での挙手はそっちに気がそれてしまうんですよ。」
「あはは、腋が好きな人いますよね。社長もそのお一人でしたか。」
社長さんの呼吸が荒く、様子がおかしくなってきたのが解った。獣のような目で私を見ている。
「……ねぇ美幸くん、下着も脱いでくれるかな?」
「嫌です!」
「ちっ!キミねぇ……」
しまった、つい語気を強めてしまった……
「……すみません。許してください。」
「社長、今日はその辺で。」
秘書さんがたしなめてくれた。
「あはは、社長。酒井さんがヤキモチ妬くから今日のところはこの辺にしましょう。」
「残念ですが綿貫さんがそう仰るなら……」
「よし!よーくわかった美幸さん。契約しよう!キミのその度胸も買った!まあ服を着なさい。」
秘書さんに手伝われながら服を着た。
「……はい。」
くるりと回った。
「その下着、少女らしくていいね。お尻も程よく丸みを帯びて素晴らしい。陰毛はもう生えていそうだね、パンツから少し透けて見えてる……スタイルは中学生離れしてるよね。」
「確かに。ただ女子高生になるともう少し股にむっちり肉が付いて来ます。こういうカモシカみたいな脚は中学生ならではですね。」
「中学生ならでは……いい言葉ですね。美幸くん、ちょっと万歳してみて。」
両手を上に挙げた。社長さんが腋の下を覗き込む。昨日処理をしておいて良かった……
「いいねー。私、女の子の腋の下が大好きなんですよ。私も塾の講師を何十年もしてきましたが、夏服での挙手はそっちに気がそれてしまうんですよ。」
「あはは、腋が好きな人いますよね。社長もそのお一人でしたか。」
社長さんの呼吸が荒く、様子がおかしくなってきたのが解った。獣のような目で私を見ている。
「……ねぇ美幸くん、下着も脱いでくれるかな?」
「嫌です!」
「ちっ!キミねぇ……」
しまった、つい語気を強めてしまった……
「……すみません。許してください。」
「社長、今日はその辺で。」
秘書さんがたしなめてくれた。
「あはは、社長。酒井さんがヤキモチ妬くから今日のところはこの辺にしましょう。」
「残念ですが綿貫さんがそう仰るなら……」
「よし!よーくわかった美幸さん。契約しよう!キミのその度胸も買った!まあ服を着なさい。」
秘書さんに手伝われながら服を着た。

