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臨時ヌードモデル~梨果14歳の一年~
第9章 混浴露天風呂の少女

「こんにちはー」
突然違う方向から初老の男性から声をかけられた。筋肉隆々だ。
「あ、こんにちは。」
「今日はどちらから?」
「東京です。」
「東京かー、そちらは娘さん?」
「いや、娘ではなく彼女です。」
試しにそう言ってみた。梨果にウインクをして合わせるように合図をしたら笑顔を返してくれた。
これは都合のいい男が現れたと思った。この男を利用しない手はない。
「はっはっは!またたまた冗談を。お嬢ちゃんおいくつ?」
真っ白い歯を見せ笑い、男は梨果に話しかけた。
「こんにちは、14歳です。」
「じ14歳!?というと中学生?」
「はい、二年生です。」
梨果とこの初老の男との会話を周りが聞き耳をたてているのがわかる。
二人とも声が通り、ますます梨果に注目が集まった。
向かいにいた30歳くらいの巨乳美女がいつの間にかいなくなっていたことも誰も気が付かなかった。
圧倒的ヒロインの交代だった。
遠くで見せつけていたカップルたちでさえも梨果に注目しており、自分の彼女より注目されている梨果に嫉妬しているようだった。
(なんという優越感……)
更に梨果を見せびらかしたくなってきた。
突然違う方向から初老の男性から声をかけられた。筋肉隆々だ。
「あ、こんにちは。」
「今日はどちらから?」
「東京です。」
「東京かー、そちらは娘さん?」
「いや、娘ではなく彼女です。」
試しにそう言ってみた。梨果にウインクをして合わせるように合図をしたら笑顔を返してくれた。
これは都合のいい男が現れたと思った。この男を利用しない手はない。
「はっはっは!またたまた冗談を。お嬢ちゃんおいくつ?」
真っ白い歯を見せ笑い、男は梨果に話しかけた。
「こんにちは、14歳です。」
「じ14歳!?というと中学生?」
「はい、二年生です。」
梨果とこの初老の男との会話を周りが聞き耳をたてているのがわかる。
二人とも声が通り、ますます梨果に注目が集まった。
向かいにいた30歳くらいの巨乳美女がいつの間にかいなくなっていたことも誰も気が付かなかった。
圧倒的ヒロインの交代だった。
遠くで見せつけていたカップルたちでさえも梨果に注目しており、自分の彼女より注目されている梨果に嫉妬しているようだった。
(なんという優越感……)
更に梨果を見せびらかしたくなってきた。

