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臨時ヌードモデル~梨果14歳の一年~
第9章 少女と温泉旅行

二人で歩くとすれ違う人がチラチラと見ていくのがわかる。初めて見たとき垢抜けない子供だと思ったが、その手の趣味の男なら制服姿の梨果は魅力的な女の子なのだと理解できるようになっていた。
白いブラウスが朝日に照らされまぶしかった。ほんのり隆起した胸のラインがなまめかしい。
「……また胸見てる、やっぱへんたーい。」
「はは……本当に視線によく気づくね。」
「ふふ、早く早くー!電車来ちゃうよ。」
階段を駆け上る梨果の制服のスカートがゆらめいている。私は周りに人の居ないのを確認すると少し屈んでスカートの中身を覗いた。
(おお……)
確かにスパッツは穿いておらず、薄い水色の下着がチラリと見えた。
白いブラウスが朝日に照らされまぶしかった。ほんのり隆起した胸のラインがなまめかしい。
「……また胸見てる、やっぱへんたーい。」
「はは……本当に視線によく気づくね。」
「ふふ、早く早くー!電車来ちゃうよ。」
階段を駆け上る梨果の制服のスカートがゆらめいている。私は周りに人の居ないのを確認すると少し屈んでスカートの中身を覗いた。
(おお……)
確かにスパッツは穿いておらず、薄い水色の下着がチラリと見えた。

