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臨時ヌードモデル~梨果14歳の一年~
第9章 少女と温泉旅行
上越行きの列車は日曜日にしてはやや空いていた。二人で狭いボックスシートに座り、梨果は缶入り紅茶を飲んでいた。
話題に困り、大宮あたりに着いたところで梨果はうとうと眠ってしまっていた。
肩にもたれかかる艶やかなおかっぱ頭の彼女の黒髪の香りが脳を覚醒する。
悶々として気が付かれないよう制服のブラウスのボタンとボタンの間を指で開いて下着に包まれた真っ白い乳房を覗いた。
スカートから伸びる太股はこれでもやや日焼けしている。ただこうして陽に当たらない秘密の部分と比較しないとわからないほど白い。
私だけの特権に浸り、ムクムクと陰茎を膨張させていた。


高崎に停車すると乗り換えの乗客のざわめきで梨果は目を覚ました。

「あぁ、寝ちゃった。いまどこ?」

「よく寝てたね。まだ高崎だよ。」

「そっか、おなか空いてきたね。飴ちゃんあるけど食べる?」

「あはは、おばちゃんみたいだね。貰おうかな。」

「あはははは。はい、あーん。」

梨果が飴を口に入れてくれると梨果に口づけした時の甘い風味が蘇る。


この旅行はもちろん少女梨果を存分に味わう事と彼女の性癖の開発を計画している。
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