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第68章 CMオンエア

膣からペニスを抜くとコンドームの中には二回分の大量の精液が貯まっていた。

「うわっ！すごい量。」

「久しぶりだからかな。危うく漏れ出すところだった……」

※コンドームは一度の射精の都度交換しましょう

コンドームを外して口を結んで梨果に渡した。

「ひゃー重い。」

ヨーヨーのようにビョンビョンと揺らす。

「これこれ、遊ばない。」

「はぁーい。」

受け取ってゴミ箱へ棄てた。

「あーあ、制服が皺だらけになっちゃったよ。」

「明日から春休みだからクリーニングに出そう。実はそのつもりで制服セックスに持ち込んだんだよね。」

「おじさん、すっかり制服フェチのロリコンだよね。冗談じゃなくそのうち美月の方がいいとか言い出しそう。」

少しギクッ！となったが、私は決してロリコンではなく梨果が好きなのだ。

「そんなことないよ。私は梨果が好きであって制服フェチでもロリコンでもないよ。」

「今度もらった衣装のセーラー服でセックスする？」

「え？本当？！するする！」

「少なくとも制服フェチだよね。」

「あ……」

「ふふっ、服脱ご？裸でくっつきたい。」

お互い全裸になりベッドで抱き合う。布団の中で梨果の瑞々しい肌を撫でる。時々口づけをして梨果は常にペニスを握っていてくれる。

心地良く、満足に睡眠をとっていない私はいつの間にか眠ってしまっていた。