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臨時ヌードモデル~梨果14歳の一年~
第73章 一泊温泉旅行④

『……ああっ、ああっ、あっ、だめっそこじゃない……ああっ。あっ、ちょっと痛い。』
『ご、ごめん!』
「ん?」
「んん??」
「んんん???」
静寂を破るように露天風呂のついたての向こうから声がする。
「あれ?友也くんと奏……」
「美月しっ!」
梨果に口を塞がれモゴモゴする美月。
『もっと優しく、そう、あっ、うんそう気持ちいい。あぁ、あ、いいっ……ああっ。』
『こ、こうでいい?痛くない?』
「もしかしてこれって……」
3人で小声で目を合わせる。
「ついたて覗けないかな?」
犯罪的な事を言い出す美月。
隣と隔てたついたてはもちろん隙間なくしっかり作られており高さも2m以上はある。
「でも2人が何しているのか気になるね。」
目を輝かせる梨果。
(おいおい梨果もこんなイタズラっ子な顔するのか。)
「おじさん、美月を肩車して。」
「えっ?!」
「美月軽いから大丈夫。」
「いや、そうじゃなくて裸の美月さんに触れる事になるけどいいの?」
「今は緊急事態だよ。」
「え?そうかなぁ……」
「いいから早く。美月っ。」
「アイアイサー」
『ご、ごめん!』
「ん?」
「んん??」
「んんん???」
静寂を破るように露天風呂のついたての向こうから声がする。
「あれ?友也くんと奏……」
「美月しっ!」
梨果に口を塞がれモゴモゴする美月。
『もっと優しく、そう、あっ、うんそう気持ちいい。あぁ、あ、いいっ……ああっ。』
『こ、こうでいい?痛くない?』
「もしかしてこれって……」
3人で小声で目を合わせる。
「ついたて覗けないかな?」
犯罪的な事を言い出す美月。
隣と隔てたついたてはもちろん隙間なくしっかり作られており高さも2m以上はある。
「でも2人が何しているのか気になるね。」
目を輝かせる梨果。
(おいおい梨果もこんなイタズラっ子な顔するのか。)
「おじさん、美月を肩車して。」
「えっ?!」
「美月軽いから大丈夫。」
「いや、そうじゃなくて裸の美月さんに触れる事になるけどいいの?」
「今は緊急事態だよ。」
「え?そうかなぁ……」
「いいから早く。美月っ。」
「アイアイサー」

