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臨時ヌードモデル~梨果14歳の一年~
第76章 一泊温泉旅行⑦

「ダメだよこんなとこに入ってきちゃ、キミ高校生でしょ?早く女湯に戻った方がいいよ。」
20代前半くらいの青年たちが湯の中の梨果に歩み寄って明らかに本音とは思えない言葉をかける。子どもとはいえ女性の目の前なのにペニスを丸出しにぶら下げていた。
「ご忠告ありがとうございます。でもどうしても最後に大露天風呂に入って帰りたくて……」
男たちの露出に耐えながら受け答えする梨果。
「へぇー今日帰るんだ。どこから来たの?」
連れと思われる茶髪の青年にも話しかけられる。
「東京の外れです。一泊だけなので最後の入浴に来ました。」
梨果の可愛らしい通る声に引き寄せられて他の入浴客たちも少しずつ梨果に近づいてきていた。
「俺たちも東京だよ。」
「俺は静岡。」
周りを見渡す梨果。すっかり裸の男たちに囲まれてしまった。
誰も彼も性器を隠さずぶら下げ梨果の前に現れる。
(なぜ男は女に性器を見せたがるのだろうか。)
「キミいくつ?」
「14歳です。」
「14歳?!なんだ中学生かよ。」
「中学生じゃペッタンコでしょ。」
「そういう子もいますけどみんなそれなりに大きいですよ。私もペッタンコではないです。」
「へぇーまじ?そうなんだ。へぇー……」
20代前半くらいの青年たちが湯の中の梨果に歩み寄って明らかに本音とは思えない言葉をかける。子どもとはいえ女性の目の前なのにペニスを丸出しにぶら下げていた。
「ご忠告ありがとうございます。でもどうしても最後に大露天風呂に入って帰りたくて……」
男たちの露出に耐えながら受け答えする梨果。
「へぇー今日帰るんだ。どこから来たの?」
連れと思われる茶髪の青年にも話しかけられる。
「東京の外れです。一泊だけなので最後の入浴に来ました。」
梨果の可愛らしい通る声に引き寄せられて他の入浴客たちも少しずつ梨果に近づいてきていた。
「俺たちも東京だよ。」
「俺は静岡。」
周りを見渡す梨果。すっかり裸の男たちに囲まれてしまった。
誰も彼も性器を隠さずぶら下げ梨果の前に現れる。
(なぜ男は女に性器を見せたがるのだろうか。)
「キミいくつ?」
「14歳です。」
「14歳?!なんだ中学生かよ。」
「中学生じゃペッタンコでしょ。」
「そういう子もいますけどみんなそれなりに大きいですよ。私もペッタンコではないです。」
「へぇーまじ?そうなんだ。へぇー……」

