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臨時ヌードモデル~梨果14歳の一年~
第12章 梨果の拙い誘惑
「おじさんのために買った下着だからおじさんが脱がせて。」

梨果は背中を向き“ホックを外して”のポーズをした。

両手でホックを外した。
肩紐から腕を抜きブラジャーを取る。ふっくら膨らみかけの乳房は相変わらず息を飲むほどの造形美だ。私の心理と鏡写しの勃起がヒクヒク動く。

「そんなに見ないで。今は誰に見られるより恥ずかしい。」

泣いて潤んだ目で恥じる姿は色気の無い子供と思っていた過去の自分に見せてやりたいほど男の欲望をそそられる。

「……下も脱がせていいよ。」

上下で揃えられた下着のショーツは今朝駅の階段下で覗き見たものだ。

畳に膝を着き目の前のショーツをゆっくりと降ろす。ぷっくりと出る丸い尻に引っ掛かるので後ろから引き降ろした。
薄っすらと生えかけた陰毛、その下に恥丘を二分するスリットが現れた。
更にショーツを下げようとするが布地が食い込んで性器に貼り付いていた。

「やだ、恥ずかしい……」

「あの爺さんのおちんちん見て濡れたからでしょ?」

「ち、違っ……」

「でも温泉に入浴後だと梨果さんが濡れる可能性があった場面ってあの爺さんのオナニーショーの時くらいじゃない?」

「意地悪っ。」

「すごい、新しい下着がヌルヌルだよ。」

「汚い……みないで。」

ショーツを足首まで降ろすと、梨果は交互に足を抜いてくれた。

「怒った?ごめんなさい……」

梨果はくるぶし丈の三つ折りソックスのみの姿となった。まさに少女エロスの世界。

「怒ってなんかいないよ。誰に濡れても怒る権限なんてないしね。」

「……恥ずかしいこと告白すると……おじさんが私のこと視てたり構ってくれるだけで梨果は濡れてしまうの。おじさんの得意な“意地悪”されたりするといっぱいいっぱい濡らしちゃうの。だから今日の下着の汚れはほとんどおじさんのせいなんだからね。」

「ふふ、じゃあおじさんがしっかり確認させてもらおうかな。」

「えっ?えっ?」
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