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臨時ヌードモデル~梨果14歳の一年~
第85章 新生クロッキー会①

現地のロビーに着くと会場の申請者である富山氏が待っていた。
「こんにちは。」
「やぁ、来たね。梨果ちゃん一昨日はどうも。調子はどう?」
「ちょっと緊張してるけど大丈夫です。」
「えっ?一昨日ってもしや……」
「違う違う。勝手に身体を富山さんに見せたりしてないよ。買い物に寄っただけだよ。それで水着を……」
「わー!梨果ちゃん!しー!」
「水着?」
「な、何でもないよ!」
富山氏がまたまた悪巧みをしてるようだ。
「ん?おやおや?そちらの少年は?」
梨果の隣にいた友也の存在に富山氏が気付く。
「えっ、ああ、初めてでしたっけ?私の息子で友也といいます。」
「友也です。お店はよく利用させてもらってます。」
「ああ、そうでしたか。大きな息子さんだ。何年生?」
「中3っす。」
「えっ!梨果ちゃんと同い年?!年頃なのにこんな美少女とよく一緒に暮らせるね。」
「は、はぁ。たまに目のやり場に困ります。」
「えー!羨ましい!!詳しく話を聞かせておくれ。」
「落ち付きなよ富山さん……」
梨果がたしなめる。
「先生は?」
「真田さんと会場で準備しているよ。」
「よし、行こう。」
4人でエレベーターで4階へ上がる。
「こんにちは。」
「やぁ、来たね。梨果ちゃん一昨日はどうも。調子はどう?」
「ちょっと緊張してるけど大丈夫です。」
「えっ?一昨日ってもしや……」
「違う違う。勝手に身体を富山さんに見せたりしてないよ。買い物に寄っただけだよ。それで水着を……」
「わー!梨果ちゃん!しー!」
「水着?」
「な、何でもないよ!」
富山氏がまたまた悪巧みをしてるようだ。
「ん?おやおや?そちらの少年は?」
梨果の隣にいた友也の存在に富山氏が気付く。
「えっ、ああ、初めてでしたっけ?私の息子で友也といいます。」
「友也です。お店はよく利用させてもらってます。」
「ああ、そうでしたか。大きな息子さんだ。何年生?」
「中3っす。」
「えっ!梨果ちゃんと同い年?!年頃なのにこんな美少女とよく一緒に暮らせるね。」
「は、はぁ。たまに目のやり場に困ります。」
「えー!羨ましい!!詳しく話を聞かせておくれ。」
「落ち付きなよ富山さん……」
梨果がたしなめる。
「先生は?」
「真田さんと会場で準備しているよ。」
「よし、行こう。」
4人でエレベーターで4階へ上がる。

