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臨時ヌードモデル~梨果14歳の一年~
第88章 父と娘、不在の打上げ
「俺は酔ってねーよ。しかし梨果ちゃんは以前よりまた少しおっぱいデカくなったよな。」

確かに日々それは感じる。

「あの子のおっぱいはいつ見ても絶品だね、なんとも言えないフレッシュ感というか清潔感というか生々しいロリ感と相まってたまらないよ。」

「下の毛は増えないね。もしかしたらずっとあのままなのかもね。」

「あの極小水着でも毛がはみ出なかったから相変わらず陰毛は少ないよな。あれをもし美幸が着たらはみ出しまくるよ。」

「え?!真田さんは娘さんのそんなこと知ってるのかい?!」

「おっと、口が滑った。」

友也は顔を手のひらで覆っている。
私も美幸の身体の全てを知っているがここでは言わないでおく。

「ちっ!どいつもこいつもいい思いばっかりしやがってー!」

憤る富山氏。

「あのー、ここに男子中学生がいるの忘れないでもらってもいいですか?」

同い年の少女たちに対するオッサンたちの卑猥な会話を友也はどう思って聞いていたのだろうか。

「友也くんのヌードも良かったよ。同性ながら逞しくて惚れ惚れしたよ。」

「おう、確かに確かに。若々しさ漲る元気ビンビンなところとかもな!」

「かと言って俺の話も遠慮しときます……」


お腹もいっぱいになったところでお開きにする。これから4人で鉄道に乗って地元に帰る。すでに21時を過ぎていた。
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