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第90章 恥部検査

「次は匂いのチェックだ。」

「に、匂い？！」

「クンクン……スー……ハー……」

大袈裟に乳房を嗅ぐ。幼い乳首には舐められた唾液の匂いなどはなく、少女特有の芳香が漂うだけだった。

「おっぱいは無事なようだね。次、パンツも脱ぎなさい。」

「刑務所みたい。刑務所行ったことないけど……」

そう言いながら渋々ショーツを脱ぐ梨果。脚から抜き取りブラと共に制服の下に隠す。

相変わらず立ち姿のままでもスリットが丸見えの佇まないに興奮して下着の中で我慢汁が湧き出す。

「ベッドに乗って四つん這いになりなさい。」

「……ううう。」

ベッドに乗り四つん這いになる梨果。後ろにまわり張りのある尻の肉を左右に広げて性器をチェックする。

「ひいぃ……なんという屈辱感。」

少女の肛門も性器も丸見えの状態を私に曝して固く目を瞑っている梨果。しかし構わず性器をチェックする。

「おまんこ広げて奥を目視したけど異常はなし。次は膣の中ね。」

膣に中指を突っ込む。

「んっっ……」

中を指で掻き回して指に異物がついていないか目と鼻で確かめる。

「膣(なか)に精液の形跡なしっと。」

「あ、あるわけ無いでしょ！！」

「よし合格。」

チェックは終わったが一晩中心配をかけられた対価としては物足りない。
後ろから四つん這いのままの梨果の性器にしゃぶり付いた。