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臨時ヌードモデル~梨果14歳の一年~
第91章 裸エプロン

腕時計を見ると16時を回っていた。梨果が中学から帰る時間なので散歩がてら駅まで歩いた。
「ちょっと早かったか。」
梨果の到着までまだ少しあったので改札前の書店に入って市場調査をする。小さな書店だが私の名前の仕切板もあり安心する。
(あ……)
雑誌のコーナーを通ると先ほど話題となった『マカロン』なる雑誌があった。手に取りパラパラと立ち読みをする。
(うほぉ、なるほど……これはこれは……)
制服少女たちのグラビアが沢山載っていた。中には下着を見せている子もいた。
そのままレジに持って行き購入してしまった。
(べ、勉強の為だ……)
改札で待っていると梨果がホームから上がってきた。しかし梨果だけでなく友也といつもの美少女2人も一緒にいた。
「あ、おじちゃーん!」
「やぁ、美月さん。奏音さんも。」
「こんにちは。」
「おかえり梨果。」
「うん、ただいまおじさん。」
「父さん梨果さんのお迎え?」
「ああ、みんな一緒だったんだね。これからどこかへ?」
「いや、ウチで勉強会兼お泊まり会しようかって。中間試験が近いんだよね。」
「あ、そう。」
そんな話は事前に聞いてない……また家が賑やかになりそうだ。
「ちょっと早かったか。」
梨果の到着までまだ少しあったので改札前の書店に入って市場調査をする。小さな書店だが私の名前の仕切板もあり安心する。
(あ……)
雑誌のコーナーを通ると先ほど話題となった『マカロン』なる雑誌があった。手に取りパラパラと立ち読みをする。
(うほぉ、なるほど……これはこれは……)
制服少女たちのグラビアが沢山載っていた。中には下着を見せている子もいた。
そのままレジに持って行き購入してしまった。
(べ、勉強の為だ……)
改札で待っていると梨果がホームから上がってきた。しかし梨果だけでなく友也といつもの美少女2人も一緒にいた。
「あ、おじちゃーん!」
「やぁ、美月さん。奏音さんも。」
「こんにちは。」
「おかえり梨果。」
「うん、ただいまおじさん。」
「父さん梨果さんのお迎え?」
「ああ、みんな一緒だったんだね。これからどこかへ?」
「いや、ウチで勉強会兼お泊まり会しようかって。中間試験が近いんだよね。」
「あ、そう。」
そんな話は事前に聞いてない……また家が賑やかになりそうだ。

