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臨時ヌードモデル~梨果14歳の一年~
第13章 梨果と息子の遭遇

居間の戸が開き梨果が入ってきた。
梨果は制服を着ていた。
「息子さんですか?はじめまして。梨果といいます。お父様には父の絵画教室をご贔屓いただいております。今日はお届け物に参りまして丁度お父様が菜園をされていたので少しお手伝いを……お風呂を戴きましてすみませんでした。」
廊下で私と息子の会話を聞いて合わせてくれたようだ。相変わらず賢い子だ。
「い、いや、はじめまして。と、友也です。」
友也は顔を真っ赤にして目を合わさずに挨拶を交わした。
同い年なのに挨拶のこの差はなんだ。頼むよ息子よ。
(あ……)
梨果を見ると制服のブラウスの下はノーブラだ。
おそらくスカートの中も下着を着けていないだろう。
梨果は居間を見回し下着類の存在を探していた。
荷物の中に制服が入っていたのは幸いした。帰りは制服である必要があったため脱衣室に持って入ったのだろう。
しかし下着類はワンピースと共に押し入れの奥だ。
「それでは私はこれで失礼いたします。」
「あ、ああ」
梨果は制服を着ていた。
「息子さんですか?はじめまして。梨果といいます。お父様には父の絵画教室をご贔屓いただいております。今日はお届け物に参りまして丁度お父様が菜園をされていたので少しお手伝いを……お風呂を戴きましてすみませんでした。」
廊下で私と息子の会話を聞いて合わせてくれたようだ。相変わらず賢い子だ。
「い、いや、はじめまして。と、友也です。」
友也は顔を真っ赤にして目を合わさずに挨拶を交わした。
同い年なのに挨拶のこの差はなんだ。頼むよ息子よ。
(あ……)
梨果を見ると制服のブラウスの下はノーブラだ。
おそらくスカートの中も下着を着けていないだろう。
梨果は居間を見回し下着類の存在を探していた。
荷物の中に制服が入っていたのは幸いした。帰りは制服である必要があったため脱衣室に持って入ったのだろう。
しかし下着類はワンピースと共に押し入れの奥だ。
「それでは私はこれで失礼いたします。」
「あ、ああ」

