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臨時ヌードモデル~梨果14歳の一年~
第107章 梨果の飛躍

「ただいまー」
梨果が中学から帰ったようだ。
「おかえり梨果。」
抱きしめて口づけをする。
「私が出てるテレビ録画してくれた?」
「そんなハイテク機械はうちにはありません。」
「学校も大変なの。ウチの教室にみんな来ちゃうし今日なんか上履きが盗まれちゃって……」
「えっ、それでどうしたの?」
「購買で買った。先生に相談したらロッカーにはこれからは鍵をかけなさいって。」
「いじめられたりしてないよね?」
「わからない。直接なにかされてはいないんだけど……ショック。」
「……そっか。」
(多分いじめというより男の性的趣向かもしれないな……)
「リコーダーも鍵をかけてしまっておいてね。」
「え?リコーダーなんて無いよ。」
「あ、そう……」
「それと校門前にはマスコミが待ちかまえてるから裏口から逃がしてもらったよ。」
「学校も大変だね。」
「……うん、迷惑をかけちゃってる。」
「わかった。送迎を出してもらうように事務所に頼んでみるよ。」
「うん……ごめんなさい。」
もう一度抱きしめて口づけをする。長い黒髪を撫で制服越しの乳房を揉む。
「マカロンの撮影はいつなの?今日真田さんに会ったよ。」
「明後日だよ。」
「え?明後日?」
「この花凜ブームのうちに早く出版したいみたい。花凜の制服の持参を言われてるし。」
「なるほど……え?あの制服使うの?あれにも一応著作権があるんだけど。」
「その辺は私にはわからないよ。」
梨果が中学から帰ったようだ。
「おかえり梨果。」
抱きしめて口づけをする。
「私が出てるテレビ録画してくれた?」
「そんなハイテク機械はうちにはありません。」
「学校も大変なの。ウチの教室にみんな来ちゃうし今日なんか上履きが盗まれちゃって……」
「えっ、それでどうしたの?」
「購買で買った。先生に相談したらロッカーにはこれからは鍵をかけなさいって。」
「いじめられたりしてないよね?」
「わからない。直接なにかされてはいないんだけど……ショック。」
「……そっか。」
(多分いじめというより男の性的趣向かもしれないな……)
「リコーダーも鍵をかけてしまっておいてね。」
「え?リコーダーなんて無いよ。」
「あ、そう……」
「それと校門前にはマスコミが待ちかまえてるから裏口から逃がしてもらったよ。」
「学校も大変だね。」
「……うん、迷惑をかけちゃってる。」
「わかった。送迎を出してもらうように事務所に頼んでみるよ。」
「うん……ごめんなさい。」
もう一度抱きしめて口づけをする。長い黒髪を撫で制服越しの乳房を揉む。
「マカロンの撮影はいつなの?今日真田さんに会ったよ。」
「明後日だよ。」
「え?明後日?」
「この花凜ブームのうちに早く出版したいみたい。花凜の制服の持参を言われてるし。」
「なるほど……え?あの制服使うの?あれにも一応著作権があるんだけど。」
「その辺は私にはわからないよ。」

