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臨時ヌードモデル~梨果14歳の一年~
第107章 梨果の飛躍

2日後……
撮影に出掛ける梨果を友也と見送る。
「行ってらっしゃい。毛の処理はした?」
「私、普段から毛の処理はしてないよ?手足の毛も腋も生えないし。」
「あ、そう。アソコの毛は?」
「は?そこは見せないからいいでしょ。」
「あ、そうか。」
「もー何言ってるんだよ父さん……」
「おじさん本当に来なくていいの?」
「ああ、マネージャーさんと真田さんに任せるよ。」
“マカロン”の撮影には私は同行しないことにした。共演する美幸に顔を合わすのをためらったからだ。
「じゃあ、行ってきます。」
「ああ、行っといで。」
事務所の車に乗り梨果は行ってしまった。
後日出版社から花凜の制服に関する著作権の許諾書が届いたのでサインをして返送した。マカロン発売日の直前の事だった。
撮影に出掛ける梨果を友也と見送る。
「行ってらっしゃい。毛の処理はした?」
「私、普段から毛の処理はしてないよ?手足の毛も腋も生えないし。」
「あ、そう。アソコの毛は?」
「は?そこは見せないからいいでしょ。」
「あ、そうか。」
「もー何言ってるんだよ父さん……」
「おじさん本当に来なくていいの?」
「ああ、マネージャーさんと真田さんに任せるよ。」
“マカロン”の撮影には私は同行しないことにした。共演する美幸に顔を合わすのをためらったからだ。
「じゃあ、行ってきます。」
「ああ、行っといで。」
事務所の車に乗り梨果は行ってしまった。
後日出版社から花凜の制服に関する著作権の許諾書が届いたのでサインをして返送した。マカロン発売日の直前の事だった。

