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臨時ヌードモデル~梨果14歳の一年~
第110章 夏服
夕食を終えて片付けを皆で済ませる。私は入浴を済ませて子供たちは各々の部屋へ解散した。私はその後書斎に入って書き物をしていた。

コンコンコン

扉がノックされ開けるとパジャマ姿の梨果が入ってきた。抱きしめて口づけをする。髪が生乾きなので入浴の後だろう。

「おじさん、本当に体調大丈夫なの?」

「ああ。」

「ならいいのだけど……あーあ、明日からまた学校かぁ……」

梨果は学校が好きだった。しかし“あぶな絵の少女”のヒロインとして世間に知られて以来、学校でも注目を集めて何かと過ごしづらくなってしまったようだ。門前で待ち構えるマスコミから逃れる為に登下校も送迎がついていた。

「放課後友達と気軽にお茶もできなくなっちゃったし……」

「ごめん……」

「おじさんを責めているわけじゃないよ。むしろその他ではこの状況を楽しんでいるんだから。」

梨果の手を引き椅子に腰をかけ膝の上に座らせる。背中から抱きしめて乳房を揉む。洗いたての黒髪の香りが鼻孔をくすぐる。

「週末は友也くんのお誕生日会だね。何しようかな。奏音は何か考えてるのかな?明日学校で聞いてみよう。」

「とりあえず放課後2人きりのデートからウチでパーティーじゃない?」

「そっか、それがいいね。」

梨果を振り向かせて口づけをする。パジャマに手を突っ込んでブラのホックを外し生の乳房を愉しむ。梨果も私の下着に手を入れて勃起を直接握ってくれた。

「今日撮影中に皆に見られてやっぱり濡れちゃった。」

「バレなかった?」

「その場では多分バレてないけど、着てた水着を返したから後々バレてるかも……」

「なるほど……」

「おじさん……一日中我慢してたの。もう我慢できないよ。」

「わかった寝室に行こう……」

「……うん。」
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