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隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第1章 プロローグ

村上実雅子。村上は、夫の姓。旧姓は、妹尾。夫婦ともに岡山県の出身。周囲には同姓が多く、どちらも地域の旧家。
夫の義隆は歯科医。実雅子はその妻。義隆は32歳、実雅子は25歳で結婚した。恋愛結婚で、「おしどり夫婦」として、近所でも知られていたが、結婚後5年しても子宝には恵まれなかった。痩身で長身の義隆とふっくらした実雅子。体型的には相対的。でも、SEXの相性は悪くはなく、結婚当初は毎晩。結婚して5年経っても、週に3回以上と、性生活は充実していた。
優しい夫のソフトな紳士的なSEX。じっくりと時間をかけて愛撫され、潤ったところに挿入され、何度も実雅子がイキ果て、義隆がフィニッシュするSEX。
とはいえ、さすがに5年。子供が欲しいと願うのは愛し合う夫婦としては普通。実雅子も30歳になったこともあって、高齢出産とは言われる前に出産したいと不妊治療に通い始めた。
原因は双方にあったが、不妊というより妊娠が難しいというのが医師の説明だった。夫の精子の状態も仕事のストレスや元々の痩せすぎもあってあまりよくはなく、結婚後、体重が10㎏以上も増えた実雅子の卵子の状態も良いとは言い難いという説明だった。タイミング法などでは、困難。体外受精も顕微授精も試したが、受精卵のレベルが低く、リスクが高いと判断された。やっとのことで子宮に戻せると判断された受精卵も着床が確認できなかった。
どちらの親もそれぞれに原因があるということもあって、孫のことは触れなくなり、穏やかな日々が戻ったのは義隆39歳。実雅子32歳のとき。
夫の義隆は歯科医。実雅子はその妻。義隆は32歳、実雅子は25歳で結婚した。恋愛結婚で、「おしどり夫婦」として、近所でも知られていたが、結婚後5年しても子宝には恵まれなかった。痩身で長身の義隆とふっくらした実雅子。体型的には相対的。でも、SEXの相性は悪くはなく、結婚当初は毎晩。結婚して5年経っても、週に3回以上と、性生活は充実していた。
優しい夫のソフトな紳士的なSEX。じっくりと時間をかけて愛撫され、潤ったところに挿入され、何度も実雅子がイキ果て、義隆がフィニッシュするSEX。
とはいえ、さすがに5年。子供が欲しいと願うのは愛し合う夫婦としては普通。実雅子も30歳になったこともあって、高齢出産とは言われる前に出産したいと不妊治療に通い始めた。
原因は双方にあったが、不妊というより妊娠が難しいというのが医師の説明だった。夫の精子の状態も仕事のストレスや元々の痩せすぎもあってあまりよくはなく、結婚後、体重が10㎏以上も増えた実雅子の卵子の状態も良いとは言い難いという説明だった。タイミング法などでは、困難。体外受精も顕微授精も試したが、受精卵のレベルが低く、リスクが高いと判断された。やっとのことで子宮に戻せると判断された受精卵も着床が確認できなかった。
どちらの親もそれぞれに原因があるということもあって、孫のことは触れなくなり、穏やかな日々が戻ったのは義隆39歳。実雅子32歳のとき。

