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隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第23章 ゴルフ視姦会
章   凄い。弾丸ライナー。
    どこまで飛ぶんだ!
    捻転と体重移動を同時に。
    肩を上げずに、
    肘を下げずに。
    バスト、ウエスト、臀部、
    その重みを右から左に
    捻転させながら移動させ、
    インパクトの瞬間に
    ドライバーのヘッドから
    ボールに伝えて、飛ばす!
    可憐なフォーム。
    大きな捻転。丁寧な所作。
    美しく真っすぐな弾道。
    俺より小さな身体で、
    俺より背も低いのに、
    あんなに飛んでいく。
    こんなに上手なのに
    誇ることもなく、
    恥じらう表情。
    天使だ。

整   どこまで飛ぶんだ。
    身体がデカくて、
    力の強い俺が全身の力を
    注入しても飛ばないのに。
    やはりフォームなのか。
    捻転なのか。体重移動なのか。
    ゴルフは奥が深い。
    絶対俺の方が力は強いはず。
    俺も同じようにできれば、
    俺の方が飛ぶ!
    流れるようなフォーム。
    無駄のない力加減。
    速いヘッドスピード。
    つま先立ちしていて可愛い。
    俺みたいな『怖い』『不細工』と
    言われて避けられるような男にでも
    微笑んでくれて、
    丁寧に教えてくれる。
    ああ可憐だ。

そんな斎田兄弟を見て、斎田慎太郎さんは、いったい、息子たちに何を伝えたのやら?と不思議に思うサラン。章も整も実雅子に見惚れていて、視線もエロくなく、真面目にゴルフのレッスンを受けていた。

斎田慎太郎が息子に伝えた『眼福』という言葉。

・珍しいもの、貴重なもの、美しいものなどを見る幸せ。
・目の保養。

という意味。斎田慎太郎は、「目の保養」という意味で、しかも、エロい意味を込めて使ったのだが、兄弟は、「貴重なもの、美しいものなどを見る幸せ」の意味で真面目に受け取り、実雅子の様子や佇まい、ゴルフのスイングを見て幸福感に浸っていた。
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