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第23章 ゴルフ視姦会

実雅子を始め、沙織にまで見られ、一度は目を背けたものの、チラッと垣間見る奏楽と志帆の視線もあって、ギンギンに硬くなる慎二の逸物。

　　　　どうだ！
　　　　俺様のずる剥けチンコは！

と、誇らしげに見せるだけでは飽き足らず、前後に振る慎二。

　　　　何をしているんだ？

と、視線を集める慎二の方を見た斎田章、斎田整兄弟。驚きの顔。

　　　　何を考えているんだ？
　　　　ゴルフのドライバーと
　　　　チンポの違いもわからないのか。

と、ブルンブルンと逸物を回転させる慎二に呆れた整。

　　　　また、つまらぬ物を

と、慎二の逸物を見て笑った章。整が慎二に何か言おうとするのを制して、オラッとばかりに逸物を出した章。屹立するイデオンならぬ、出でチン。ずる剥けバズーカ。慎二の逸物より長さも太さも桁外れ。それを見て小さく笑って、オラッとばかりに逸物を出したのは整。

二人の逸物を見て、ビビったのは慎二。自慢のずる剝け15センチより大きい、二人のずる剥け20センチ。赤く輝く慎二の逸物。黒光りする章と整の逸物。

ただし、JK相手に遊び倒している慎二の逸物は若いが使い込まれているが、年齢＝彼女いない歴の章と整の逸物は見た目こそ圧倒的な存在感があるが、使用されたことのない童貞の逸物。

それでも、存在感で圧倒したのか、慎二が顔を赤らめながら、章や整の逸物に比べると見劣りする逸物を仕舞うと、章が、

「また、つまらぬものを見せてしまった」

と、笑った。

　　　　いったいどうなっているの？
　　　　斎田章くん、整くんの兄弟は
　　　　真面目だと思っていたのに。
　　　　揃ってアレを出すなんて。
　　　　それって、わたしのせい？

嘆く実雅子。デカすぎるずる剝けチンポを見て、生唾を飲むサラン。

　　　　慎二も章も整も、ずる剝けなの！
　　　　夫の仮性包茎とは、物が違うわ！

感動を覚えると同時に性欲が湧きたったサラン。