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隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第23章 ゴルフ視姦会
そもそも、夫の逸物すら見たことがない実雅子。新婚時代からエッチは調光照明のもと、暗くしてしかしたことがなかった。夫の義隆も実雅子に逸物を見せることに恥ずかしさもあり、実雅子も自分の陰部を見られたくはなかったという、童貞と処女ならではというか、双方が明るいところですることに抵抗があったからなのだが、結果的に、実雅子は逸物を見たことはなかった。

まして、義隆には、実雅子にフェラチオ。要するに逸物を舐めさせたり、咥えさせるなどという行為をさせるつもりなければ、実雅子もそういうことをしようともしなかった。いや、そもそも、二人とも、フェラチオという言葉すら知っていたかどうか。多分、知らなかったのだろう。

そんな実雅子にとって、白日の下に逸物を曝け出す佐藤慎二は、異邦人を超えて異星人。驚きしかなかった。



    アレが、陰茎。



学術書では図もしくは絵、挿絵で見たことはあったが、医学部でもないため、写真では見たことがなく、さらに言えば、動くものも、夫が見ていたAV動画でも『ぼかし』が入っていたために、見たことがなかった実雅子。それなのに、実物が目の前でグロテスクな様を晒していた。

    夫にもあんなグロテスクなものが
    そして、わたしの膣の中に。
    グロテスクなものが
    グロテスクなものの中に
    性というのは如何わしく、
    卑猥でグロテスクなのものなのね

驚きとあまりのグロテスクさに思わず佐藤慎二の股間の逸物を凝視してしまった実雅子。そこで、やっと佐藤慎二が逸物を曝け出していることに気が付いた周囲の女性。反町聖子、反町沙織、椎名奏楽、鈴木志帆。幸いというか、重村早苗、副島紹子の位置からは見えなかった。

不幸なことに、未婚の沙織、奏楽、志帆が目にしてしまった佐藤慎二の逸物。ギョッとして目を背けた奏楽、志帆。ジッと観察したのは沙織。聖子にとっては久しぶりに見る逸物。夫とは10年以上セックスレス。とはいえ、今更、それを見ても何の感慨もわかなかった。

沙織は、大学時代の彼氏と別れてからは約五年間、セックスレス。久しぶりに見る逸物に感慨深げ。奏楽も前の彼氏と別れてからは約二年、セックスレス。志帆はも同じく別れてから約二年。揃いも揃ってセックスレス。

性的欲求不満は、実雅子以上だったかもしれない。
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