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隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第3章 見られる感覚
中高年の男性二人の様子を見てやっと気が付いたのか、30歳代前半の男性も、座っているダイニングテーブルの座椅子に座り直して、ダイニングテーブルの表面を確認するように、寝そべり、視線を下げて、実雅子のスカートの中へ視線を潜らせてきた。

投げ出していた足を手前に引いて、膝を立てて、その膝を左右に広げることで、内腿の奥のショーツが見えるように敢えてして、視線だけはダイニングテーブルの説明書に注ぐ実雅子。150センチと180センチの2つのタイプがあって、色もナチュラルとダークブラウンがあるなど、どうでもいい内容が書かれているだけのプリント。数秒で目を通せる内容だけど、そんなことは実雅子にはどうでもよかった。今、必要なのは、自分の表情が三人にバレないことだけ。

   わたしがプリントに意識がいっていると思って、
   眉を寄せて、焦点を合わせているわ。
   パンティストッキングも穿いていないし、
   ショーツのフロントが丸見えね。

実雅子は、恥ずかしいと思いながらも、なぜか、さらに見えるように足を広げてしまう自分に驚きながら、

   もっと見て。しっかり。
   そのショーツの内側にある、わたしのマンコを想像して。

プリントを如何にも読み終わったという風に、テーブルの上のプリントの上に戻すと同時に、視線を三人の男性にサラッと流した実雅子。ダイニングテーブルの座椅子に座っている30歳代前半の男性はわからなかったけど、ソファとリクライニングチェアに座っている中高年の男性の二人はある意味、ふんぞり返っている姿勢ということもあって、勃起しているチンポがパンツの股間部分を押し上げて、モンゴルのゲルのようになっていることがわかりました。

   年甲斐もなく、なんていう。

実雅子は思いました。

   ヤバい。勃起しているのがバレる。

60歳代前半の男性が如何にも確認が済んだという風に立ち上がり、同じく50歳代後半の男性も立ち上がり、そわそわと離れて行きました。そして、30歳代前半の男性も。
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