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隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第3章 見られる感覚
   若い男性の方が精力旺盛なのかと思ったけど、
   意外に中高年の男性の方が強いのね。

実雅子は驚きました。60歳代前半の男性と、50歳代後半の男性のエロい視線がスカートの中に注がれていて、唇が乾燥するほど緊張していた実雅子。二人とも実雅子の父と同世代のはず。定年を迎えて、再雇用で働く父とは違う雰囲気の二人。この時間にこんなところで悠々と時間を過ごしているということは、働いていないということ。60歳代前半の男性は定年だとしても、50歳代後半の男性は、早期退職かもしれません。

視線がエロいことを除けば。60歳代前半の男性も50歳代後半の男性も、服装もなかなかオシャレな色彩。

60歳代前半の男性は、mont-bellのバッグとベスト。mont-bellがブランドと言えるかどうかは兎も角、品質はいいし、着こなしも上手いし、着慣れているから、若い頃はワンダーフォーゲルとかしていて、今も山登りなどしているのかもしれないと実雅子は思った。

50歳代後半の男性は、The North Faceの帽子にTシャツ。若作りしているとは思うけど、似合うくらい引き締まった身体をしていてスポーツをしていそうだと実雅子は思った。

それに比べて30歳代前半の男性はビジネススーツ。はっきり言って安価な生地に、安価な仕立てという雰囲気が漂っていた。

二人の中高年の男性がソファとリクライニングチェアに座って、視線を実雅子のスカートの中に注いでいるのは、自然とわかった。実雅子は、ダイニングテーブルの上に置かれたカタログのコピーと思われるA4サイズの紙を見るふりをしていた。そして、何気に、回転する座椅子を左右に振って、徐々に膝を広げた。二人の中高年の男性がほぼ同時に生唾を飲む様子が見えた。

   もう、遠慮なしね。そんなにガン見して。
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