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第6章 終わらないライブ～まさか和美の…までも～

ニックが指を差し入れた。
和美は体から力を抜いているように見えた。
ニックがスマホを置いたようだ。
カメラは和美を写しているが、全体はよく見えない。

和美は慎也の体の上で、下から挿入されたまま、
後ろからニックが後ろの穴に入れようとしている。

あの太い棒が、アナルに…

オレはもう、気が狂いそうだった。

ニックが先をあてがった。

ああっ、
ゆっくり、
ああ、
そう、
ゆっくり、
お願い、

和美の声が聞こえた。

ああ、
いっぱい、
あそこが、
いっぱいなの、
ああ、
入っている、
待って、
待って、
動かさないで、
ああっ、
だめ、
だめ、
動かさないで、
私、狂っちゃう
だめ、
ああっ、
あーーーー
狂っちゃう、
狂っちゃうっ、
ああ、
いく、
いく、
ああっ、
ああっ、

二人の男に挟まれ、和美はイった。