この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
寝取られライブ中継
第1章 寝取られライブ中継

その日、オレと慎也が一緒に飲んでから、半月が経っていた。
慎也が、
「先輩、この前の話覚えていますか?」
と話しかけてきた。
オレは、
あ、あのときの話か…と、ちょっとビクついたが、
「おお、どした」と強がってみせた。
「友達、オッケー、ぜひ…って乗り気です」
と、慎也が笑った。
ここで、オレは話をやめておけばよかった。
しかし、元来のイイトコを見せるオレの性格が災いした。
「おおいいぞ。和美と一緒に飲むか?
うまく、くどけるか?話しとくぞ。」
と、つい、言ってしまった。
一度、オレと和美と慎也でいっしょに食事したことがある。
慎也と和美は、ある共通点があった。
留学の経験がある。英語の会話ができる。
和美は、最近は英語を使うことが無いので、段々と語学力が落ちてきていると常々言っていた。
慎也が留学の経験がある…という話題になった時、和美は身を乗り出した。
ちょっとの時間、和美と慎也が英語で会話した。その時、和美の目がキラキラと輝いていた。
英語が全くちんぷんかんぷんのオレに遠慮して、二人の英語の会話はすぐに終わった。
和美は、もう少し英語を話したかったのだろう。
和美は、外人、英語、外国の文化にすごく興味を持っている女なのだ。
慎也も、そのことを覚えていたのだろう。
慎也が、
「先輩、この前の話覚えていますか?」
と話しかけてきた。
オレは、
あ、あのときの話か…と、ちょっとビクついたが、
「おお、どした」と強がってみせた。
「友達、オッケー、ぜひ…って乗り気です」
と、慎也が笑った。
ここで、オレは話をやめておけばよかった。
しかし、元来のイイトコを見せるオレの性格が災いした。
「おおいいぞ。和美と一緒に飲むか?
うまく、くどけるか?話しとくぞ。」
と、つい、言ってしまった。
一度、オレと和美と慎也でいっしょに食事したことがある。
慎也と和美は、ある共通点があった。
留学の経験がある。英語の会話ができる。
和美は、最近は英語を使うことが無いので、段々と語学力が落ちてきていると常々言っていた。
慎也が留学の経験がある…という話題になった時、和美は身を乗り出した。
ちょっとの時間、和美と慎也が英語で会話した。その時、和美の目がキラキラと輝いていた。
英語が全くちんぷんかんぷんのオレに遠慮して、二人の英語の会話はすぐに終わった。
和美は、もう少し英語を話したかったのだろう。
和美は、外人、英語、外国の文化にすごく興味を持っている女なのだ。
慎也も、そのことを覚えていたのだろう。

