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寝取られライブ中継
第2章 ライブ中継の始まり~試された和美~

その日がやってきた。
慎也は約束通り、スマホで隠し撮りしている。
オレは、落ち着かない気分で、画面をじっと見つめた。
慎也が言っていたバーは、そのまんま外国のどこか…といった雰囲気だ。
外人の常連客だろう、男と女がすでに7・8人いた。
楽しそうな音楽と会話。
常連らしい外人が、和美に声をかけている。
英語で返す和美。楽しそうだ。
慎也は隠し撮りを続ける。
オレは正直、こんなに生き生きしている和美を初めて見た。
会話は英語で、オレにはさっぱり分からない。
日本語使えよ。ここは日本だぞ。
そう思いながら、オレはぼんやりと見つめていた。
しかし、慎也が連れてきたニックという外人は、なかなかいい男だ。
白人だが、ちょっと黒人の血も入っているかな…って、よく分からないオレも思った。
それが、また男の色気を出しているんだな。
ニックがメニューを見ながら、和美に酒と料理をすすめる。
女に優しい。
レディファーストをすっと何気なくやってのける。最初から、会話が盛り上がっている。
何だ何だ、オレはブツブツ文句いいながら、缶ビールを傾ける。
でも、画面から目が離せない。
慎也は約束通り、スマホで隠し撮りしている。
オレは、落ち着かない気分で、画面をじっと見つめた。
慎也が言っていたバーは、そのまんま外国のどこか…といった雰囲気だ。
外人の常連客だろう、男と女がすでに7・8人いた。
楽しそうな音楽と会話。
常連らしい外人が、和美に声をかけている。
英語で返す和美。楽しそうだ。
慎也は隠し撮りを続ける。
オレは正直、こんなに生き生きしている和美を初めて見た。
会話は英語で、オレにはさっぱり分からない。
日本語使えよ。ここは日本だぞ。
そう思いながら、オレはぼんやりと見つめていた。
しかし、慎也が連れてきたニックという外人は、なかなかいい男だ。
白人だが、ちょっと黒人の血も入っているかな…って、よく分からないオレも思った。
それが、また男の色気を出しているんだな。
ニックがメニューを見ながら、和美に酒と料理をすすめる。
女に優しい。
レディファーストをすっと何気なくやってのける。最初から、会話が盛り上がっている。
何だ何だ、オレはブツブツ文句いいながら、缶ビールを傾ける。
でも、画面から目が離せない。

