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『 知らぬが仏 』 ~看護師“真奈美”の秘密~
第2章 ライブチャット開始

真奈美はノンアダサイトへデビューし、約1カ月が経過していた。いろんな男性がやってくるが、ノンアダにも関わらず、「おっぱい見せて」とか、「オナニーしてー」とか露骨に求めてくるお客が大半を占めており、毎度断り続ける事にヘキヘキしていた。でも、中には紳士的なお客もやってきて、趣味など日常会話で盛り上がる事もあった。
そんなある夜、いつものようにチャットへログインし、お客さんが入ってくるのを待っていると、10分程すると「こんばんはー」とメッセージが届いた。男性のログインネームは“変態さん”となっている。
なんだか怖い感じもしたが、2ショットのリクエストが届き、二人で会話できる状態へ移行した。
その男性とその後会話をしていくと、平凡そうな暮らしをしているようだがログインネーム通り少し変態な感じがするのであった。
その変態さんを名乗っている男性こそが和夫であった。
しばらくすると、離すことが無くなり、一旦二人の会話が途絶えた。
すると、和夫が言う「真奈美ちゃんの“おしっこ”が飲みたい」
「えっ、えーーー」と真奈美が驚く。
「でも、ネット世界なのに、どーやって?」と問いかけた。
「それはだね、直接会う事はサイトルール上禁止事項なので、郵送で送って欲しいんだよ」と和夫が提案してきた。
真奈美は少し興味を持ち「値段次第かな」と伝えた。
それを受け、可能性があることに満足した和夫は、「そだなぁ ペットボトル1本で5000円なんてどう?」
「わーーーーー、そんな高い値段で買ってもらえるんだぁ」と真奈美は喜んだ。
「では、後で送付先をメールで送るので、お願いしますね」と和夫。
「はい、了解しました。どうもありがとうございます」と真奈美が答え、チャットは終了した。
既にこの時。真奈美の頭の中には、とんでもない計画が浮かんでいた。
それを実行すれば、小遣い稼ぎができるんだと思うと、真奈美は心が躍った。
そんなある夜、いつものようにチャットへログインし、お客さんが入ってくるのを待っていると、10分程すると「こんばんはー」とメッセージが届いた。男性のログインネームは“変態さん”となっている。
なんだか怖い感じもしたが、2ショットのリクエストが届き、二人で会話できる状態へ移行した。
その男性とその後会話をしていくと、平凡そうな暮らしをしているようだがログインネーム通り少し変態な感じがするのであった。
その変態さんを名乗っている男性こそが和夫であった。
しばらくすると、離すことが無くなり、一旦二人の会話が途絶えた。
すると、和夫が言う「真奈美ちゃんの“おしっこ”が飲みたい」
「えっ、えーーー」と真奈美が驚く。
「でも、ネット世界なのに、どーやって?」と問いかけた。
「それはだね、直接会う事はサイトルール上禁止事項なので、郵送で送って欲しいんだよ」と和夫が提案してきた。
真奈美は少し興味を持ち「値段次第かな」と伝えた。
それを受け、可能性があることに満足した和夫は、「そだなぁ ペットボトル1本で5000円なんてどう?」
「わーーーーー、そんな高い値段で買ってもらえるんだぁ」と真奈美は喜んだ。
「では、後で送付先をメールで送るので、お願いしますね」と和夫。
「はい、了解しました。どうもありがとうございます」と真奈美が答え、チャットは終了した。
既にこの時。真奈美の頭の中には、とんでもない計画が浮かんでいた。
それを実行すれば、小遣い稼ぎができるんだと思うと、真奈美は心が躍った。

