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第2章 ライブチャット開始

翌日、病院へ出勤した真奈美は、早速寝たきりのおばあさんの部屋へ向かい、「お小水は大丈夫ですか？」と確認した。
すると、おばあさんが「そろそろかな」と答えた。
真奈美は、尿瓶を用意しおばあさんの尿を採取した。
そのまま、真奈美はトイレに向かい、個室の中で予め用意していたペットボトルへ尿を注ぎ込み、強く蓋を閉め更にビニールテープを巻き付けた。

勤務が終わり帰宅した真奈美はペットボトルを小箱へ入れ、和夫から指定された住所を張り付けた。
そして、次の日は非番であったので近くのコンビニへ行き宅急便で発送した。