この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
『 知らぬが仏 』 ~看護師“真奈美”の秘密~
第2章 ライブチャット開始
二日後、和夫の元へ小箱が届く。前回と同じく送付元の記載はなく真奈美からの物と確信した。
早速、小箱を開けパックケースを取り出す。
そして、蓋を開けると、中からプァーーーーンと言葉では表現できないような臭いが漂ってきた。
さすがの和夫も思わず「くっさーーー」と叫んでしまった。
「あんなに可愛らしい真奈美ちゃんも、こんなに臭い“ウンチ”をするのかぁ」と心の中で呟く。
変態の和夫も、これをこのまま食すのは抵抗があり、唐揚げにすることにした。
鍋の油が適度な温度になったのを見計らい、パックケースからスプーンですくい投げ入れた。
きつね色に揚がった唐揚げを皿に盛りつけると、ビールを持ちリビングへ移動する。
そして、その唐揚げをパクっとかじってみた。なんとも香ばしい味がするではないか。
思わず、「真奈美ちゃーん」と叫び、ビールをゴクリと飲んだ。
そのまま、残りの唐揚げを平らげ、「満足じゃ、満足じゃ」とニタニタしながら呟いたのであった。
/11ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ