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『 知らぬが仏 』 ~看護師“真奈美”の秘密~
第2章 ライブチャット開始

二日後、和夫の元へ小箱が届く。前回と同じく送付元の記載はなく真奈美からの物と確信した。
早速、小箱を開けパックケースを取り出す。
そして、蓋を開けると、中からプァーーーーンと言葉では表現できないような臭いが漂ってきた。
さすがの和夫も思わず「くっさーーー」と叫んでしまった。
「あんなに可愛らしい真奈美ちゃんも、こんなに臭い“ウンチ”をするのかぁ」と心の中で呟く。
変態の和夫も、これをこのまま食すのは抵抗があり、唐揚げにすることにした。
鍋の油が適度な温度になったのを見計らい、パックケースからスプーンですくい投げ入れた。
きつね色に揚がった唐揚げを皿に盛りつけると、ビールを持ちリビングへ移動する。
そして、その唐揚げをパクっとかじってみた。なんとも香ばしい味がするではないか。
思わず、「真奈美ちゃーん」と叫び、ビールをゴクリと飲んだ。
そのまま、残りの唐揚げを平らげ、「満足じゃ、満足じゃ」とニタニタしながら呟いたのであった。
早速、小箱を開けパックケースを取り出す。
そして、蓋を開けると、中からプァーーーーンと言葉では表現できないような臭いが漂ってきた。
さすがの和夫も思わず「くっさーーー」と叫んでしまった。
「あんなに可愛らしい真奈美ちゃんも、こんなに臭い“ウンチ”をするのかぁ」と心の中で呟く。
変態の和夫も、これをこのまま食すのは抵抗があり、唐揚げにすることにした。
鍋の油が適度な温度になったのを見計らい、パックケースからスプーンですくい投げ入れた。
きつね色に揚がった唐揚げを皿に盛りつけると、ビールを持ちリビングへ移動する。
そして、その唐揚げをパクっとかじってみた。なんとも香ばしい味がするではないか。
思わず、「真奈美ちゃーん」と叫び、ビールをゴクリと飲んだ。
そのまま、残りの唐揚げを平らげ、「満足じゃ、満足じゃ」とニタニタしながら呟いたのであった。

