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第2章 ライブチャット開始

その数日後、真奈美と和夫はライブチャットで再開する。
「真奈美ちゃんの“ウンチ”とってもおいしかったよ」と和夫が言う。
「えっ、恥ずかしいですよ」と照れながら真奈美が答える。
「実はね、唐揚げにして食べたんだよ」と和夫か自慢げに語った。
「えーーー、すごいですね」、「料理するんですね」と真奈美は答えた。
でも、内心では「ほんと、この男ド変態だ」と絶叫していた。
和夫は、「またお礼をしますね」と言うと、１００００ポイントのプレゼントを送信した。
「わーい、ありがとう」と真奈美が感謝の言葉を返した。
すると、和夫からまたまた驚く発言が。
「この前の“ウンチ”は、柔らかすぎたので、次は固めの“ウンチ”を送って欲しいなぁ」
真奈美は、もう呆れたが、小遣い稼ぎしたいので、「わかりました。頑張ってみます」と返す。
和夫から「よろしくねー」と言われ、チャットは終わった。