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暴行!青野雪子
第3章 暴行
イケメン男が果てて床に寝転んでいる雪子を抱き上げた。意識もうろうの中でさらに男たちの玩具にされていくのだ。

「もう、やめてください。ヘトヘトだし、アソコはヌレヌレでヒリヒリしてるの。もうこれだけすれば満足でしょ?」

男たちは答えなかった。イケメン男が今度は雪子を羽交い絞めにしてベッドから降ろした。太った男がポケットから針を1本取り出した。裁縫で使うあの針だ。雪子には何をされるのか想像もつかなかった。その針を何と雪子の左乳房の乳首の左から右に刺して通したのだ。
「痛い。痛いわ」
だが出血はしなかった。太った男はまたポケットから針を出して雪子にしっかりと見せた。
雪子は今度は右の乳首に刺す気だとわかってもイケメン男に押さえつけられて、逃げることはできない。予想通り針は右乳房の乳首を右から左へ刺して貫通させた。出血はまたしなかった。雪子は恐怖や痛みが快感になることが体にはっきりと記憶されたと感じた。大岩邸での出来事、今の出来事、自分の知らない性の奥深さを感じていた。

太った男は刺した2本の針を交互に指先でちょんちょんと振動を与えた。乳首に電気が走るのだが、むしろ雪子はその痛みに身を任せた。さらに太った男はまたポケットから針を出して雪子に見せた。どこへ?もう刺すところないじゃん。雪子は思った。

太った男はしゃがみ込むと針を勃起しているクリに刺して通したのだ。雪子はめんたま飛び出すかと思うぐらいの苦悶に襲われ、全身が痙攣した。出血も多少あった。
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