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変態教師 “Z先生”
第2章 給食費が払えない“愛美”
 その日、愛美は普段と変わりなく登校していた。
 朝礼のあと、Z先生から廊下へ来いと呼び出されるまでは。
「きみは給食費を払っていないようだな? 前任の先生から引き継いだぞ」
「はい、そうなんです」と愛美は視線を床へ落としながら答えた。
 実は愛美の家庭は貧困で、母親へ給食費のことを伝えられないでいたのだ。
 そのため、愛美は昼休みは食事もとらずに構内を散歩する毎日だったのである。

 Z先生が愛美に向かい「また今月も給食費を持って来なかったのか?」
「はい、すみません」と愛美が謝る。
「わかった、放課後、指導室へ来なさい」とZ先生。
「どうしてですか?」と困惑気味な愛美。
「まぁ、来ればわかる」、「悪いようにはしない」とZ先生がたしなめる。
「はっ、はい、わかりました」と愛美が応じる。

 放課後になり、愛美が指導室の扉を開けると、既にZ先生がソファーに座っていた。
 すると、「給食費を先生が肩代わりしてあげてもいいんだぞ」とZ先生が愛美に提案する。
「え、そんな悪いですよ」と遠慮気味に愛美が答える。
「先生の給料からすればどうってことはないので気にするな」とZ先生。
「わーい、それは嬉しいです」と愛美。

「だだーし、今からここで“オナニー”しなさい」とZ先生がにやつきながら言う。
「えーーー、そんなーーー」と愛美が困った顔になる。
「給食がただで食えるんだぞ、どうだ?」とZ先生。
「そうですね、みんなと同じように給食は食べたい」と愛美。
「だろー」とZ先生が誘導する。
「はっ、はい、わかりました」と愛美が応じる。

 しかたなく、愛美は向かいのソファーへ腰掛け、スカートの中へ手を入れた。
「そーだ、そこを刺激してごらん」
 愛美はパンツの上からお触りを開始した。
「恥ずかしいですよ、そんなに見ないでください」

(中略)

「先生、私、気持ちいいです」と愛美が悶えながら言う。
「よし、そのまま、イッてしまいなさい」とZ先生が畳みかける。

「あーーー、イクーーーーーーー」
 愛美はZ先生の目の前で恥ずかしい姿を見せてしまったのである。
「よく頑張った、これで給食が食えるな」とZ先生。

「先生、このことは内緒にしてくださいね」と愛美が懇願する。
「わかってるさ、二人だけの秘密だ」とZ先生が言った。
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