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変態教師 “Z先生”
第3章 宿題を忘れた“麗華”
 教室でZ先生が生徒達に向かい言う。
「さぁ、宿題のプリントを提出しなさい」
 一斉に立ち上がり教壇へプリントが提出されていく。
 そんな中、麗華だけが席に座ったまま、窓外を見つめていた。
「おい、麗華、どうした?」
「そんなの知らないもーん」と麗華が答えた。
麗華はやや不良少女なのだ。
「しかたないなぁ、放課後、指導室へ来なさい」とZ先生が言う。
「しょーがないなぁ、行くよ」と口を尖らせながら麗華が答えた。

 放課後になり、麗華が指導室の扉を開けると、既にZ先生がソファーに座っていた。
すると、「お前はほんとしょーがない奴だなぁ」
「でもな、お前の対応次第では、今回は大目に見てあげるぞ」とZ先生が愛美に提案する。
「えっ、本当?」怒られるのかと思ってきた麗華は少しほっとした。

「だだーし、今からここで“パンツしっこ”をしなさい」とZ先生がにやつきながら言う。
「えっ、“パンツしっこ”って、なに?」と麗華。
「それはだなぁ、名前の通り、パンツを履いたままおしっこするんだよ」とZ先生。
「それって、“おもらし”じゃないですかぁ」と驚きの表情で麗華が叫んだ。
「おい、声がでかいぞ」、「今回は大目に見てあげるんだし頑張ってみろ」とZ先生。
そして、洗面器を差し出すのであった。

 しかたなく、麗華は床へしゃがみこみ、スカートをまくり上げた。
「じゃ、するよ」
「そーだ、勢いよく出してごらん」
「恥ずかしいですよ、そんなに見ないでください」

 しばしの沈黙のあと、
ジャーーーーーと言う音とともに、麗華のパンツからおしっこが噴き出した。

(中略)

「しちゃたよー」と麗華が恥ずかしそうに呟く。
 麗華はZ先生の目の前で恥ずかしい姿を見せてしまったのである。
「よく頑張った、これで宿題のことは忘れよう」とZ先生。

「先生、このことは内緒にしてくださいね」と麗華が懇願する。
「わかってるさ、二人だけの秘密だ」とZ先生が言った。

 その日、麗華はノーパンで帰宅していった。
 一方、Z先生は洗面器の中のおしっこをペットボトルに入れ持ち帰った。
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