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午後四時までの性隷
第3章 いつもと違うバスタイム
どんな気持ちだったんだろう?…

気持ち良かったのかしら?…

やっぱりお芝居?…

でもあんな表情、お芝居でできるかしら?…

だとしたら…やっぱり…。

などと、妄想が尽きません。

当然のことながら、私の身体はより火照ってしまいました。

胸の突起の双方を両手で軽くつまんでみると、「はぁぁーん…」と、ついいやらしい吐息が漏れてしまいました。

いつもより感じるのが早いです。

そして、より敏感…。

ソフトな触り方では物足りず、気づけば両手でバストを揉みしだいていました。

鏡に映る自分が、まるで自分ではないみたいです。

お風呂でオナニーをしたことは何度もありましたが、今夜はこれまでと全く違います。

あんなものを見てしまったせいで、自分が自分じゃないみたいです。

自分の顔が、あやめさんに見えてきました。

「私、よっぽど溜まってるんだわ…」
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