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午後四時までの性隷
第8章 動き出した歯車
即答できない自分が、本当に歯痒かった…。

夫以外の男性と二人きりで会う。

しかも 相手はSM伝言板で知り合った人。

でも…心はひとつでした。

走り出した私の妄想を具現化してくれる人です。

「そんなことおっしゃらないでください。私も榎木さんにお会いしたいです。Mデパートの喫茶室Aですね。わかりました。少しお時間いただきますが伺います」

私の指は震えていました。

緊張と期待と、これから自分がどうなってしまうのかという怖さとで、手が、指が、震えてしまいました。

「時間の許す限り待ってます」

榎木さんからのメッセージを読み終えた私は寝室に戻り、ドレッサーの前で部屋着を脱ぎました。

インナーはデイリーユースのピンクの上下。

上下とも縁取りにちょっとしたレースがあるくらいのオーソドックスなものです。

ひょっとしたら、とも思ったのですが、榎木さんは午後に予定が入っています。

インナーを見られるようなことはしないはずです。

そんな格好のまま、思案したのはアウターです。

娘の授業参観や三者面談のときに着るスーツのようなフォーマルなものは?

近所にお買い物へいくときのブラウスとジーンズのようなカジュアルなものは?

いえ、どっちもダメ。
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