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女が女を調教する:美香と加奈子の物語
第7章 美香の支配と背徳の快感
その言葉に、加奈子は逆に興奮を覚えた。美香の支配が心をさらに掻き立てたのだ。加奈子は美香の目を真っ直ぐに見つめ、囁いた。「美香さま、ごめんなさい。でも、我慢できなかったの……」

美香は加奈子の耳元で囁き返した。「我慢できなかった?それなら、私がしっかりと躾けてあげる。」

その瞬間、加奈子の体は期待と恐怖で震えた。加奈子は美香の支配下に置かれることを望んでいたが、同時にその支配がもたらす苦痛と快感を恐れていた。

美香は加奈子をバスルームから引き出し、寝室へと連れて行った。ベッドの上に加奈子を押し倒し、彼女の両手を頭上に縄で固定した。「加奈子、よく聞きなさい。あなたは私のものよ。私の許可なく、自分を慰めるなんて許さない。これからは、私があなたの全てを支配する。」

その言葉に、加奈子は深く頷いた。美香は加奈子の体をゆっくりと探り始め、彼女の敏感な部分を指先で刺激した。

「加奈子、あなたは私のもの。私の許可なく、感じてはいけない。」

その言葉に、加奈子は体を硬直させた。彼女は美香の指先に反応しながらも、その快感を抑えようと必死だった。しかし、美香の指は容赦なく動き、加奈子の体をさらに高めていった。

「美香さま……もう……我慢できない……」

加奈子の声は震え、彼女の体は限界に達していた。しかし、美香は指の動きを止めず、彼女の耳元で囁いた。「我慢できない?それなら、私が許してあげる。」

その瞬間、加奈子の体は爆発した。加奈子は美香の名前を叫びながら、激しいオーガズムに包まれた。彼女の体は痙攣し、意識は遠のいていった。

美香は加奈子の体を優しく抱きしめ、彼女の耳元で囁いた。「加奈子、あなたは私のもの。これからも、私だけのために感じて。」

加奈子は美香の腕の中で、心地よい疲労感に包まれながら、彼女の言葉を噛みしめた。彼女は美香の支配下に置かれることを心から受け入れていたが、その一方で、心には新たな欲望が芽生えていた。美香の目を盗んでオナニーをするという背徳感が、彼女の心をさらに掻き立てていたのだ。

その夜、加奈子は美香の腕の中で眠りについた。しかし、彼女の心は既に次の背徳的な愉しみを夢見ていた。美香の支配下に置かれながら、その支配を逸脱する快感に溺れることを。
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