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第1章 美香への想いと性欲の葛藤

「あぁ……」

加奈子は小さな声を漏らし、手を下の方へと伸ばした。彼女はショーツの裾から指を入れ、すでに濡れていることを確認した。加奈子の指は、ショーツを脱ぎ捨て、直接アソコに触れた。

「美香ちゃんがここにいるのに……こんなこと、ダメなのに……」

加奈子は自分に言い聞かせるように呟きながらも、指の動きを止めることができなかった。加奈子はクリトリスを優しく擦り、その感覚に身を任せた。彼女の体は徐々に熱を帯び、息遣いは荒くなっていった。

加奈子は指をアソコの中に入れ、奥を刺激した。その体はビクビクと震え、快感が全身を駆け巡った。彼女はもう我慢できなくなり、もう片方の手で乳首を摘みながら、指の動きを速めた。

「あっ……あぁぁぁ……」

加奈子の声は、リビングに響き渡った。加奈子は美香が聞いていないか心配になりながらも、快感に逆らうことができなかった。彼女の体は、激しい波に飲み込まれるように、絶頂へと向かっていった。

「いっ……いくっ……！」

加奈子は目を瞑り、体を仰け反らせた。彼女の体は、激しい痙攣に襲われ、アソコからは愛液が溢れ出た。彼女はしばらく動けずにいたが、徐々に意識が戻り、自分の姿に気づいた。

「あぁ……またやっちゃった……」

加奈子は恥ずかしさで顔を赤らめ、急いで下着と服を着直した。彼女はソファに座り、深呼吸をして心を落ち着かせた。しかし、彼女の頭の中には、まだ美香の姿が浮かんでいた。

「美香ちゃん……あなたのことが、気になって仕方ないの……」

加奈子は呟き、自分の気持ちに戸惑いを覚えた。加奈子は美香に対して、単なる家主と借り主以上の感情を抱き始めていることに気づいていた。その感情は、彼女の性欲をさらに刺激し、オナニーをやめられない原因になっていた。