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大きなクリの木の下で
第9章 由里子の家

すでに陰毛は白髪が交じっている。
股を開いて若い頃からさんざんセックスをしてきて、すっかり黒くなった陰唇のおまんこを旦那の顔の上に乗せてゆく。
「黒くて醜いでしょ?」
すでに処女を捨て、女として生きてきて半世紀…
何度もペニスを迎え入れてきた女陰は新婚当時の面影はこれっぽっちもなかった。
登喜子は興奮しているのか、若い頃のようにびしょびしょに濡れていた。
そんな濡れまんこをクンニして舐めてやる。
ただ、脳梗塞の後遺症で舌は思うように動かない。
だからそれを補うように登喜子が自ら腰を振って舌を感じるところに導く。
耐えられず、腰がガクガクと震え、
もっと舌で感じさせて欲しいと旦那の顔面に腰を落とす。
呼吸が出来ないよとばかりに股の下で旦那が顔を振るものだから、ちょうどいい具合に鼻先がクリトリスをグリグリしてくれた。
さらに、自由に動く左手の指を使い亀裂に沿わす。
登喜子は耐えられずに「アァ〜!」と恥ずかしげもなく大きな悶絶するような喘ぎ声をあげ始めた。
「ハァ〜ン、あぁ〜ん!」と加速し始めたスケベ心はどんどん加速して声が止まらない。
軽く達してしまい、体を倒すと、目の前には若い頃には及ばないものの、ちゃんと勃起した男性シンボルが…
登喜子は目を閉じて、若い頃の逞しいペニスを思い起こしてソレを頬張った。

