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第9章 発情ニャンコと欲情ワンコ

ショーツとカーゴパンツは剥ぎ取られた。
Tシャツとブラは上にズラされ……

机に座らされビーチクに吸いついてきやがった…

喉が渇いていたの？
お乳はでないのにチュウチュウ吸い出すように啜ってくる…
彼は乳首をしゃぶりながらもう一方の乳房を優しく揉みさする。

「ふにゃぁ」

彼は舌を這わせて早くも裂け目の方へ降りてきた。

そこなら僅かに喉も潤うし、栄養成分もあるかもだけど…

「ヒクついてる…」

彼はそう言うとワレメに口を押し当て--

―-じゅるるるるっ！--

『！？』

部屋に卑猥な吸飲音が響いた。

「ああっ…」

「気持ちくなった……って訊くまでもないな」

対面座位とｽﾀﾝﾃﾞｨﾝｸﾞの変形型の体位であった。

「精子は中で出しちゃうから」

「体内で撃発？」

桜木うららは、初体験でいきなり膣内射精を宣言され、妊娠覚悟の生Ｈが確定した…

『なんて言ったの？ﾒﾀﾞﾊﾟﾆ、コンフュ、ﾌﾟﾘﾝﾊﾟ…』

--ぐんっ--ぬぷっ--

「うぎぎぎぎぎぎぃぃ」

初めて男が入ってくる。
その突撃的な侵攻に、彼女は身を引き裂かれるような激痛に襲われながらも外に漏れだす悲鳴を最小限に抑えた。