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第3章 遠藤の蜜壺

抵抗を受け、オレは戦術を変更する。
柔軟で臨機応変な対応をした者が結局は勝利を得る。
古来の戦訓がそれを証明している。

仕方なくオレは、彼女をうつぶせにして、後ろから入れることにした。

彼女は足をしっかり閉じているが、この辺だなと思うところにねらいを定めて、太ももの間からオレの固くなったものをぐっと差し入れた。

突入時のオレの頼れる武器、
唯一の武器にして最終兵器。
本当に突入してしまった。

こんな時、やっぱり固さだよな…とオレは思った。
ギンギンに固くなっているオレのモノは無敵だ。

修二とやっている最中だったので、熱く濡れていたのだろう。
あるいは穴がいいぐあいに広がっていたのか。
濡れていたアソコに、抵抗無くオレのモノが入っていった。


オレは、やれやれ、手こずらせやがって、と思った。
まずは突入成功だ。

次のミッションは制圧だ。