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変なヤツの彼女を寝取る
第3章 遠藤の蜜壺
修二のヤツは、遠藤の顔のそばに行って、怒鳴っている。

オレに「寝取り」を頼んだくせに、彼女に対して怒っている。
彼女の反応に、パニクっているのだ。
これは、逆ギレというヤツだろう。


修二が彼女に向かって怒鳴っている。

「遠藤、おまえ感じているのか?
感じんのか?
愛していない男のモノで?
誰でもいいのか?
誰のモノでも、入れられたら感じるのか?
おまえは!」

なんだ、
この二人、本当に変な奴らだな
とオレは思いながら腰の動き、
ピッチをますます速くする。

遠藤は、彼氏(修二)の声に構うこと無く
快感に夢中だ。

「あーーーっ、あーーーっ
当たる、当たる。あーーーっ
そこ、そこ、気持ちいい、
凄いの」


遠藤がビクビク体を震わせる。
ついにはオレのモノでイってしまった。
オレは彼女の反応に構わず、腰を打ち付ける。

遠藤は、
「またいく、いく、うーーーー」

と言って、体をのけぞらして、ビクビク体全体で、イった。


修二は怒り狂ってきた。

「もういい、いつまでやってんだ」

と、オレに言ってきた。

何だ何だ、とオレは心の中で思った。
仕方が無いから、オレは抜いてさがる。

奴はあわてて、オレに代わって、ぐいと後ろから挿入した。
二、三回動かしたかと思うと、ウッといって、すぐにいってしまったようだ。
寝取られに興奮していたのか?

オレは、最高におかしかったが笑うわけにもいかない。

遠藤はというと、急に冷めて、
え?え?なに?ってな感じだ。

ヤツが精子を出した遠藤のアソコに入れる気も無くなって、
「じゃ、オレ、帰るわ」
と言い残して、オレは逃げるように帰った。




(おしまい)
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