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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第5章 三人でお出かけ
 更に真人お兄ちゃんはショーツのクロッチをずらして、クリトリスを舐める。

 
「……あぁん!」


 二点責めで、快楽の波が迫ってきた。


 気づくと車内は明るくなっていて、窓の外は青空が広がっていた。スモークはないから外から丸見えだ。もし赤信号で止まったら、何をしてるかバレてしまう。
 

「やだ、見られちゃうっ……、やだぁ……」


 だけど、真人お兄ちゃんの指の動きは止まらないし、舌の動きも止まらない。


 ふと視線を感じバックミラーを見ると、お父さんの目がギラギラしていた。
 

「……っ」


 お父さんは私を見て興奮している。この状況をわざと作り出して、楽しんでいる。
 

 今まで家の中でしかしなかったのに、どうして?


「陽菜、ショーツ脱がすぞ」


 まさかここでやるの?
 こんな、人がいっぱいいるところで……!






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