この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第10章 秘密の部屋
 着いた先は、郊外からかなり離れたマンションの一室だった。


「陽菜は未成年だからラブホは無理だし、やっぱ色々考えると賃貸かなって」

「……」

「どうした?」

「ううん、なんでもない。大翔お兄ちゃんに負担かけさせてごめんね」

「陽菜が謝ることじゃないよ。陽菜としたいってわがまま言ってるのは俺だから。それに俺は陽菜を大切にしたいんだ」


 大翔お兄ちゃんは私をぎゅっと抱きしめてくれた。


 そうだ……私は未成年だし、身内でセックスしてるなんて知られたら人生終わる。
 なのに、お父さんは正反対なことしてる。もしかして私はお父さんに大切にされていないのかな……。


「ここの部屋の合鍵渡しておくよ。一人になりたい時とか全然使ってくれていいから」

「お兄ちゃん……」


 私は嬉しくて大翔お兄ちゃんをぎゅっと抱きしめた。

 
「陽菜、したい」

「うん……」
 

 私たちは唇を重ねた。



/103ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ