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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第10章 秘密の部屋

着いた先は、郊外からかなり離れたマンションの一室だった。
「陽菜は未成年だからラブホは無理だし、やっぱ色々考えると賃貸かなって」
「……」
「どうした?」
「ううん、なんでもない。大翔お兄ちゃんに負担かけさせてごめんね」
「陽菜が謝ることじゃないよ。陽菜としたいってわがまま言ってるのは俺だから。それに俺は陽菜を大切にしたいんだ」
大翔お兄ちゃんは私をぎゅっと抱きしめてくれた。
そうだ……私は未成年だし、身内でセックスしてるなんて知られたら人生終わる。
なのに、お父さんは正反対なことしてる。もしかして私はお父さんに大切にされていないのかな……。
「ここの部屋の合鍵渡しておくよ。一人になりたい時とか全然使ってくれていいから」
「お兄ちゃん……」
私は嬉しくて大翔お兄ちゃんをぎゅっと抱きしめた。
「陽菜、したい」
「うん……」
私たちは唇を重ねた。
「陽菜は未成年だからラブホは無理だし、やっぱ色々考えると賃貸かなって」
「……」
「どうした?」
「ううん、なんでもない。大翔お兄ちゃんに負担かけさせてごめんね」
「陽菜が謝ることじゃないよ。陽菜としたいってわがまま言ってるのは俺だから。それに俺は陽菜を大切にしたいんだ」
大翔お兄ちゃんは私をぎゅっと抱きしめてくれた。
そうだ……私は未成年だし、身内でセックスしてるなんて知られたら人生終わる。
なのに、お父さんは正反対なことしてる。もしかして私はお父さんに大切にされていないのかな……。
「ここの部屋の合鍵渡しておくよ。一人になりたい時とか全然使ってくれていいから」
「お兄ちゃん……」
私は嬉しくて大翔お兄ちゃんをぎゅっと抱きしめた。
「陽菜、したい」
「うん……」
私たちは唇を重ねた。

