この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第45章 切ない距離
あれから真人お兄ちゃんは本当に私に触れてこなくなった。顔を合わせればすぐにキスして脱がせてセックスしていたのに、もう三日もしていない。
「おはよう、陽菜」
「おはよう、お兄ちゃん」
洗面所で朝の挨拶を交わす私たち。
もう真人お兄ちゃんが私の部屋に入って来ることはなくなった。
「陽菜、今日買い物行くか?」
「ううん、まだ食材あるから大丈夫だよ」
「そっか、じゃあ俺用事あるからちょっと出かけてくるな。なんかあったら連絡しろよ」
「うん、わかった」
私は笑顔で返事するけど、洗面所から出たら辛くなった。
苦しい……。
今までなら、いつでもどこでも後ろから抱きしめてキスしてくれたのに、今は私を見つめることさえしてくれない。鏡越しに見つめても、目を合わせてくれない。
こんなに近くにいるのに、遠い……。
「……っ……」
私は泣きそうになるのをこらえて、両頬をパンッと叩いた。
「しっかりしなくちゃ」
すぐ悪いほうに考えてしまうのは私の悪い癖だ。きっと真人お兄ちゃんだって、今葛藤していて辛いはず……。私が悲しい顔をしていたら、真人お兄ちゃんをもっと苦しめてしまう。だから、私も乗り越えなきゃいけないんだ。
「おはよう、陽菜」
「おはよう、お兄ちゃん」
洗面所で朝の挨拶を交わす私たち。
もう真人お兄ちゃんが私の部屋に入って来ることはなくなった。
「陽菜、今日買い物行くか?」
「ううん、まだ食材あるから大丈夫だよ」
「そっか、じゃあ俺用事あるからちょっと出かけてくるな。なんかあったら連絡しろよ」
「うん、わかった」
私は笑顔で返事するけど、洗面所から出たら辛くなった。
苦しい……。
今までなら、いつでもどこでも後ろから抱きしめてキスしてくれたのに、今は私を見つめることさえしてくれない。鏡越しに見つめても、目を合わせてくれない。
こんなに近くにいるのに、遠い……。
「……っ……」
私は泣きそうになるのをこらえて、両頬をパンッと叩いた。
「しっかりしなくちゃ」
すぐ悪いほうに考えてしまうのは私の悪い癖だ。きっと真人お兄ちゃんだって、今葛藤していて辛いはず……。私が悲しい顔をしていたら、真人お兄ちゃんをもっと苦しめてしまう。だから、私も乗り越えなきゃいけないんだ。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


