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人妻メンテナンス
第4章 最終章 契約違反

真里が浴室を出てバスタオルで身体を拭いていた時だった

玄関の錠がカチャンと鳴った…

バスローブ姿の真里が音の鳴った玄関に向かうと錠が開いていた…

優一さんが入って確かに締めたはずだけど?

周りは薄暗く確認しづらかった…

玄関の錠を締め寝室に戻ろうとした時、背後から真里は無理矢理両腕を掴まれ手枷をはめられた

バスローブがはだけて乳房、尻が露わになる…

真里は恐怖した…襲われてる…

イヤ!誰なの!

奥さん…約束やぶったな…

聞き覚えのある声だった…

佐々木君と柴山君ね!

あぁ正解だよ真里さん

しかし何故?玄関の戸締りは確認したはずだったが…

もしかして鍵の事を気にしているのかい?

なら教えてやるよ♪以前2回目の時に俺抜け出しただろ?

その時に真里さんの家の鍵持ち出してコピー作って来てたのさ

だからその気になればいつでもここに出入り出来る訳さ

佐々木の蛇顔がまさに邪悪そのものだった…真里はこれから何されるのか…質問せずには居られなかった…

どうする気なの?鍵返しなさい!

真里、旦那とセックスしない約束だったよな、忘れたとは言わせないぜ

佐々木は人妻の裸体を触りながら問い詰める…佐々木がスマホを真里に見せた…

「分かったわ…私の負けよ…あなたの言う通り夫とは二度としないわ、約束する」

で、でも夫としてないわ!

嘘は良くないな真里さん…

証拠でもあるの!

真里は虚勢を張った、このまま押し通すしか無い

佐々木は更にスマホの動画を再生した…

「真里入れるよ

いいわ…来て…

あぁぁんっ! 

あぁぁ…あぁぁ…はぁ

んんっ!

イキそうだ!

あぁ!いいわ…来て…!

あああっ!イクっ!

あぁぁぁんっ!イっちゃう!

ハァハァ…

ハァハァ

最高だったよ真里

私も最高だったわ…」

という訳さ…

あなた達!盗聴、盗撮していたのね!

今頃気づいたんだ

何時からなの?

去年の今頃かな柴山が上司と点検に来た時に仕込んだんだよな

真里さん見た時、色っぽいからやったんだ

バレないように人形持ってトイレ借りる振りして仕込んだ

それからは見えないようにコンセントの目立たない所にプラグ差し込んだんだ

あなた達最低ね…

旦那裏切り約束破る方が最低ではないかい?真里
 
全裸の人妻は沈黙した












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