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第6章 脅迫

竜一が子供部屋で寝静まった…


時間は23:00になろうとしている



夫婦の寝室は武史と美沙の２人きりだ


美沙の淫らな香りを嗅いだ武史は久々に
分身が奮い立っている


美沙は黒いランジェリーに黒いガーターで
ベッドの夫を誘惑していた…


尻に喰い込んだ黒い下着が淫欲を掻き立てる



ねぇ…今日は欲しいの…


あぁ…俺もだよ


女医に言われた通りにするしか無かったが美沙の淫らな
フェロモンに武史も性欲を抑える事が出来なかった



卑猥な格好で夫に近づき唇を重ねた


淫らで優しいキスだった



妻のキスを受け止めながら美しい頬を両手で触れる



美沙の綺麗な顔…最高だよ


武史さんも最高よ…



舌が緩やかに動き夫婦のキスは
シンクロするように交わり求め合う


寝室にくちづけの音が淫らに連呼する



ハァハァ…



悩ましい表情の美沙



黒いブラジャーを脱がし乳首を優しく舐める



あぁっ…ん！



乳首に電流が走ったように
快感が伝わり吐息が漏れた…



武史が乳首を啄むように吸い付く
美沙は陶酔したように夫の頭を抱えた



ハァハァ…

ねぇ…舐めて…


美沙はイヤらしい下着を脱いで
武史の顔に股間を差し出した


あぁ…イヤらしいけど綺麗だ


目の前の秘所を優しく舐め
じっくり堪能するように吸いつく



んんっ…



あぁんっ！



美沙は恍惚な表情で夫の舌技に身を委ねた…



あぁ…もっと舐めて…



発情した美沙は濡れ溢れた秘所を
武史の顔に擦り付けつける…



妻の要望通り濡れすぎた敏感な秘所を舐める…



ああっん…



イイわ…



美沙、俺のも咥えてくれ…



武史さんのいつもより大きいわね…



美沙が以前より色気増したからかな？



そう…なら遠慮なくしゃぶってあげる…



夫のペニスを舌先で挑発するように舐め回す…


武史の顔を上目使いで媚びるような視線を送る…


まるで淫夢に現れる妖艶な女魔のような振る舞いだった…


柔らかい舌がペニスを包み熱い体温を与える


夫が快感に耐えている姿に追い打ちを掛けるように
淫らな唇がペニスを絞る…


硬くて膨張したペニス…
口内で欲しいと無言で主張していた…