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人妻監禁調教取調室
第2章 監禁取調室
「身体検査と薬物検査ですって?イヤです!」


「ほう?やっぱり何か後ろめたい所が有るんですね」


「違います!恥ずかしいからイヤなんです!」


「犯罪者はそう言って非協力的になるものですよ…あなたもその部類ですか?」

「そう言われても…」

美沙は身体検査で衣類を脱ぎ裸を見せる事と薬物検査の尿を彼らの前で出す行為を想像し拒否反応を示した

「出来無いと仰るなら旦那さん逮捕しますよ!」

「そんな…」

美沙は水野の脅迫めいた言葉に動揺した

「お願いします、協力しますから夫の逮捕は待って下さい!」

人妻は必死に懇願した…


「分かりました…協力して頂けるのなら旦那さんは暫く待ちましょう」


記入係の山下がペンを机に置き書類に顔を向けて卑猥な表情を浮かべた


「では山下君、身体検査の準備を」

「了解です!では奥さん今から身体検査を始めますので衣類を全て脱いで下さい」


覚悟はしていたが羞恥心を感じずにはいられなかった

夫にしか見せない姿を脂がのった刑事と若い刑事に見せなければならない状況に人妻は耐える自信は無かった

(あぁ…恥ずかしいわ)


「さぁ早く!」


言われた通りにするしか無かった

美沙はチラッと刑事達の表情を見た

正面の男達は美沙の姿を舐めるように見ている


「イヤ!恥ずかしいです」

「奥さん旦那さんを逮捕しますよ!良いのですか!」

若い山下がキツめに美沙を脅迫する


「いえ…脱ぎます…」

「そう…それでいいんですよ」


水野と山下は色気のある人妻の全身を犯すように見る


美沙はゆっくり白のワンピースを脱ぎ黒いブラジャーが露わになった

大きな胸を支えるブラがはち切れそうに膨らんでいる

(あぁ…イヤ…見てるわ)
 
男達の視線が卑猥なものに嫌でも気付く


「では奥さんスカートも脱いで下さい!」


年下の山下の命令のような指示に辱めを受けている気分だった


(ああ…見ないで…)


紺色のスカートに手が掛かる

男達の視線はスカートに釘付けとなった


イヤらしい視線に耐えながらスカートのフックを外す


男達の息遣いが荒くなった気がした

「さぁ奥さん早くスカートを脱いで下さい!」

若い山下が催促する


美沙は腰をモジモジしながらスカートをゆっくり脱いだ

その光景は男達からしてみれば尚更淫らに映った
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